1976年に結成されたフォーリナーは元キング・クリムゾン、元スプーキー・トゥース、元ブラック・シープ、元イフといったそうそうたるバンドのメンバーによって結成されたスーパー・バンドとして注目され、1977年にリリースしたデビュー・アルバム『栄光への旅立ち(原題:Foreigner)』は500万枚を超えるセールスを記録し、早くもトップ・バンドの仲間入りをする。
3rdアルバム『ヘッド・ゲームス(原題:Head Games)』のツアー終了後に主要メンバーの脱退という危機を迎えるが、残ったメンバーで制作した『4(原題:4)』が全米No.1に10週間ランク・インしアメリカだけで600万枚を超えるセールスを記録、バンドは新たな黄金期を迎える。
1984年、3年振りにリリースする5thアルバム『プロヴォカトゥール~煽動(原題:Agent Provocateur)』は全米アルバム・チャートNo.4にランク・イン、シングル・カットされた「アイ・ウォナ・ノウ」はバンドにとって初の全米シングル・チャートNo.1に輝く。これを受けて翌85年にバンドは全121公演の久々のワールド・ツアー〈Agent Provocateur Tour〉を行う。このツアーの中で同年6月6日にパリでのコンサートはラジオ番組用に収録/放送される。本作はこの放送時に使用された音源によるライヴ・アルバムであり、アンコールを含めて収録している。
バンドとしては主要メンバーの脱退という危機を乗り越え、2枚のアルバムが大ヒットしてのコンサートであるため、ノリに乗ったライヴ・パフォーマンスを展開する。この時期のライヴ・アルバムは存在していないだけに、貴重なアーカイヴだ!
輸入盤国内仕様<日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>
ルー・グラム(vo)
ミック・ジョーンズ (g, vo)
リック・ウィルス (b, vo)
デニス・エリオット(ds)
発売・販売元 提供資料(2026/03/18)