ヘヴィー・メタル・シーンの重鎮的存在であるブラック・サバス。幾度もの変遷を経ながらもギタリスト、トニー・アイオミを中心に半世紀以上の活動を展開。様々なHM/HRバンドに多大なる影響を与え続けた。2025年7月5日にバンドの故郷、英バーミンガムで行われた最終公演〈Back To The Beginning〉でオリジナルメンバーでの活動を終了、その17日後にオジーはこの世を去った。そんなブラック・サバスの1990年代の貴重なライヴ・アーカイヴが登場!
3代目ヴォーカリスト/イアン・ギランの脱退後、後任が決まらずバンド活動が停滞する中、トニー・アイオミは、トニー・マーティンとコージー・パウエルの加入によってロニー・ジェイムス・ディオ在籍時のサウンド・コンセプトに回帰すべくアルバム制作を行い、高い評価を得る。1989年にリリースする『ヘッドレス・クロス(原題:Headless Cross)』プロモーション・ツアーでは、久々のワールド・ツアーも実施する。しかし、1992年にトニー・マーティンとコージー・パウエルが脱退、ロニー・ジェイムス・ディオが復帰するがバンドは低迷する。脱退したトニー&コージーの復帰とニール・マーレイの加入によりバンドの布陣が固まり、1995年6月にアルバム『フォービドゥン(原題:Forbidden)』をリリースする。そしてアルバム・セールスをサポートすべく翌月から全87公演の久々のワールド・ツアー<Forbidden Tour>をスタートさせる。その序盤である7月7日のイリノイ州シカゴでのコンサートはラジオでのプロモーションのために(米)PBSの番組として収録・放送される。本作はその放送時の音源によるライヴ・アルバムであり、ギター・ソロやアンコールを含めてコンサートをほぼ完全収録している。
『フォービドゥン』の評判は今一つであったがそれを吹き飛ばす様なハード&パワフルなパフォーマンスを披露する。ツアー中にコージー・パウエルが再び脱退するためこのラインアップでのライヴは最後となるだけに、超貴重なアーカイヴだ!
輸入盤国内仕様 <日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>
トニー・マーティン (vo)
トニー・アイオミ (g)
ニール・マーレイ(b)
コージー・パウエル (ds)
ジェフ・ニコルズ (kbds)
発売・販売元 提供資料(2026/04/01)