スペインのメロディック・デス・メタル・バンド、Bloodhunter(ブラッドハンター)が待望のニュー・アルバムをリリース!
ブルータリティと美しさを両立した傑作。女性ヴォーカリスト、ディーヴァ・サタニカの存在感は圧巻の一言!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
スペイン出身のメロディック・デス・メタル・バンド、Bloodhunter(ブラッドハンター)。08年に結成され、初期はスラッシュ/デス・メタルを基盤としたアグレッシヴなサウンドで頭角を現した。14年のデビュー・アルバム『Bloodhunter』、そして17年の『The End of Faith』でその名を広く知らしめ、特にフロントウーマン、ディーヴァ・サタニカの加入以降、バンドはより強烈な存在感を獲得し、激烈さとメロディを兼ね備えたスタイルでヨーロッパのメタル・シーンに確固たる地位を築いてきた。その後もライヴ活動や作品制作を通じて進化を続けてきた彼らは、メンバーの変遷やシーンの変化といった試練を乗り越えながら、自らのサウンドを深化。よりダークで内省的なテーマを取り入れつつ、ブルータルさと叙情性のコントラストを強めた音楽性へとシフトしていった。
この度、そんなBloodhunterがニュー・アルバムをリリースする。『Sons of the Abandoned』と題された本作は、彼女らにとってこれまでで最もパーソナルかつグルーヴィな作品だ。初めて真正面から内面に踏み込み、自己の葛藤、アイデンティティ、幻滅、そして個人的な苦悩といったテーマを赤裸々に描き出している。アルバム・タイトルが示す通り、「見捨てられた者たち」の視点から語られる物語は、現代社会に生きる人間の孤独と抵抗を象徴するものでもある。
音楽的には、従来のエクストリーム・メタルの基盤を保ちながらも、より鋭いメロディと重厚なグルーヴを導入し、ブルータリティと美しさの対比を一層際立たせている。マニフェストのような力強さを持つ"The Outspoken"、反戦
のメッセージを込めた"Threshold of Hell"、そして世代間の不安と怒りを表現したタイトル曲"Sons of the Abandoned"など、各楽曲は強烈なメッセージとともに聴き手に迫る。
さらに本作には、Laura Guldemond(Burning Witches)がゲスト参加し、アルバムに新たな彩りを加えている。『Sons of the Abandoned』は、Bloodhunterがこれまで築き上げてきたエクストリーム・メタルの枠を押し広げると同時に、その内面世界をかつてないほど鮮明に提示した重要作であり、バンドの新たなフェーズを象徴する一枚と言えるだろう。
発売・販売元 提供資料(2026/04/15)