DEVILDRIVERは、2002年にボーカリストのデズ・ファファーラによって結成されたアメリカのヘヴィ・メタル・バンド。
ファファーラはそれ以前、ニューメタルバンドのCOAL CHAMBERで活動していたが、よりヘヴィで攻撃的なサウンドを志向してDEVILDRIVERを立ち上げた。
2003年にセルフタイトルのデビューアルバム『DevilDriver』を発表し、ニュー・メタル以降の新たなメタル・サウンドとして注目を集める。
続く『The Fury of Our Maker's Hand』(2005年)、『The Last Kind Words』(2007年)によって評価を高め、グルーヴ・メタルとメロディック・デス・メタルの要素を融合したスタイルを確立した。
さらに2009年の『Pray for Villains』は商業的にも成功を収め、バンドの代表作の一つとなっている。
2010年代に入ると、『Beast』(2011年)、『Winter Kills』(2013年)、『Trust No One』(2016年)といった作品を発表し、よりダークでヘヴィな方向性を強めていった。
メンバーチェンジを経ながらも活動を継続し、ライヴバンドとしての評価も確立。
2018年にはカントリー楽曲をメタル風にカヴァーした異色作『Outlaws 'til the End』をリリースし話題となる。
その後は人間の内面や葛藤をテーマにしたコンセプト作品『Dealing with Demons I』(2020年)および『Dealing with Demons II』(2023年)を発表し、表現の幅をさらに広げた。
今作で11枚目のスタジオ・アルバム『Strike and Kill』は1曲目からぶっ飛ぶような勢いのヘヴィさとグルーヴの衝撃から始まる。
このようにDevilDriverは、結成以来一貫してヘヴィでグルーヴ感のあるサウンドを軸にしながらも進化を続け、2000年代以降のモダン・ヘヴィ・メタル・シーンにおいて重要な地位を築いている。
発売・販売元 提供資料(2026/04/27)