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クラシック
SACDハイブリッド

【1971-72】ザルツブルク録音 シューマン & シューベルト(2026年マスタリング)<タワーレコード限定>

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構成数 : 2
エディション : Remaster

【曲目】
【1971-72】ザルツブルク録音 シューマン & シューベルト
<DISC1>
1. シューマン:色とりどりの小品 作品99
2. シューマン:交響的練習曲 作品13
3. シューベルト:即興曲変イ長調 作品142-2 D.935
<DISC2>
4. シューベルト:ピアノ・ソナタ 第19番 ハ短調 D.958
5. シューベルト::ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960

【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル (ピアノ)

【録音】
1971年9月 ザルツブルク クレスハイム宮殿 (1,2)
1972年8月-11月 ザルツブルク クレスハイム宮殿(3,4)
1972年8月-11月 ザルツブルク アニフ宮殿(5)

【Original Recordings】
プロデューサー:フリッツ・ガンス/エンジニア:ホルスト・リントナー

【マスタリング・エンジニア】
袴田 剛史(FLAIR Mastering Works)

【原盤】
メロディア(Mezhdunarodnaya Kniga)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※タワーレコード限定販売。限定盤
※世界初SACD化。ステレオ録音
※SACDハイブリッド盤
※スリムケース仕様
※2026年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:袴田 剛史氏)
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(他ジャケットを解説書に一部掲載)
※オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※解説書:伊熊 よし子氏(新規序文解説)、門馬直美氏「リヒテルとこのレコード」(1983年既出)、昆田 亨氏(写真家)「リヒテル先生の思い出」(2003年既出)、瀬川 宏氏(ピアノ調律)「マエストロ リヒテル」(2003年既出)、他曲目解説付。解説書合計28ページ

作品の情報

商品の紹介

<リヒテル生誕111年記念企画>
1971-72年ザルツブルクで録音されたシューマンとシューベルト音源を再編成。K2HDリマスタリングを経てSACD化!伊熊よし子氏の新規序文解説付。当時リヒテルを多く手掛けたディレクター、野島友雄氏監修による原音を追求したマスタリングを実施

「スヴャトスラフ・リヒテルを代表する特別なシューベルトと、エレガンスの極致を描き出すシューマン」~伊熊よし子氏による新規解説より

当時のディレクター野島友雄氏監修のもと、ビクターFLAIRマスタリングワークスにおいて、電源・ケーブル類から見直した最新のマスタリングを実施。リヒテルの表現力がより明瞭に、緻密なテクニックがより明確にわかる、精細な音作りを目指しました。リヒテルの目の覚めるような演奏は、私たちを言いしれない興奮に駆り立てます。今回のリヒテルのSACD化復刻は、日本ビクターが原盤もしくは販売権を持つ音源を取り上げます。収録場所、録音順にほぼ準拠した構成とし、各アルバムを集成しました。

リヒテルは各レーベルにライヴを含め多くの録音を残していますが、発売に関してはかなり厳密に吟味していたようです。収録を行ったものの、本人が演奏に納得せず実際はリリースされなかった音源も多数あるようで、前出の野島友雄氏によるとビクターで収録した音源のなかでもリリースできなかった音源やテイクは多く存在するとのことでした。時にはライヴが終了した後でも再度収録のために演奏を頭から行うなど、拘りと高い意識を常に持っていたとのこと。一般的にも完璧主義者としても認識されており、類稀なる集中力と緊張感を持って、この上なく練磨された演奏で聴き手を圧倒する印象が強いのがまさにリヒテル、そのものではないでしょうか。納得するまで追求する姿勢もまた、リヒテルを語る上では欠かせない要素のひとつと言えます。残された音源はいずれもリヒテルしか成し得ないピアニズムが活きており、聴き手も納得させられるものばかりです。
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タワーレコード(2026/05/01)

シューマンとシューベルトもリヒテルにとって重要なレパートリーのでした。シューマンに関しては現在ほど演奏されていない'60年代や'70年代にかけてまでは、他のピアニストと比較してリヒテルやホロヴィッツが多く紹介してきた実績があります。繊細なフレーズ感と壮大なスケールが同居したリヒテルの弾くシューマンは格調も高く、後の世代のピアニストにとっても模範となる演奏でした。シューマンの各所に散りばめられたロマン性も豊かであり、リヒテルの演奏によってシューマンの美しさに目覚めたリスナーも多いのではないでしょうか。ダイナミズムも併せ持った演奏により、シューマンのピアノの魅力がより増しているとも言えます。一方シューベルトもまたリヒテルが得意とした作曲家であり、とりわけ遺作となった「ピアノ・ソナタ第21番」における抒情性と確固たる構成力の高さは特筆すべきです。リヒテルは冒頭から極めて遅いテンポを取り丁寧に歩みますが、一音一音がしっかり刻まれることで重要な意味付けがされて行きます。第19番と共にスケールの大きさと楽曲に対する真摯な向き合いを感じさせるのは見事であり、現在でも各曲を代表する録音のひとつと言って差し支えないでしょう。聴き手の心が震える瞬間が数多くある、まさに名演奏です。尚、このアルバムでは全て同じプロデューサーとエンジニアによって収録されていますので各マイクセッティングやピアノの録り方に違いがあるにせよ、音質的には統一感のある音源となっています。録音はオイロディスクのスタッフにより行われました(原盤メロディア)。

今回の音源は元々アナログ録音で収録され初出当時はアナログテープが日本ビクターに送付されていましたが、その後テープが恐らくCD発売時に返却されたのか、現存していない状況でした。そのためCD発売時のマスターデータ(44.1kHz/16bit)を基に「K2」の技術を用い192kHz/24bitにアップコンバート後、DAコンバーター(DCS-955)でアナログ化を行った上でDSD化することにより、原音の追求を図りました。SACD層だけでなくCD層でもその差を感じることができます。「K2」テクノロジー(K2HD)を用い、最新でマスタリングを行った上でSACDハイブリッド盤として新規で復刻します。

尚、解説書にはLP初出時の一部解説と、新規で序文解説を掲載しました。また、ジャケット・デザインにはDISC2の有名なシューベルト:ピアノ・ソナタ第21番を採用し、解説書の裏面他に同:ピアノ・ソナタ第19番やシューマンのジャケット・デザインを一部カラーで収納しています。
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タワーレコード(2026/05/01)

<K2HDマスタリングとは>
「原音を追求したK2HDマスタリング」
「K2」テクノロジー(K2HD)では、失われた音楽情報を解析することで、それぞれに異なる倍音成分を持つ楽器ごとの音色の復元や、演奏者の音楽表現の再現までを可能にしています。本作のマスタリングでは、当時のディレクターとレコーディング・エンジニア立合いの元、「K2」の技術を使い、CDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートすることで原音の追求を図りました。SACD層だけでなくCD層でもその差を感じていただけるものと思います。
■「K2」とは
日本ビクターとビクタースタジオが共同開発した音源デジタル化における高音質化情報処理技術です。
■「K2」の理念
「元の状態に戻す・復元する」「変質させない・オリジナルのまま」、この2つの指針に基づき、「アーティストの拘りの音をオリジナルのままに再現する」これが「K2」の理念です。
■22.05kHz以上の復元(失われた情報の復元)
音は多くの倍音により構成されており、その倍音はデジタル化で失われてしまいます。「K2」は、失われた音楽情報を時間軸で解析し、デジタルマスターで失われた再生周波数22.05kHz以上の周波数を再現することにより、各楽器ごとの倍音の音色や、演奏者の表現を復元し、オリジナルマスターと同等の音楽表現を再現しています。
■本作独自のマスタリング
本作は、K2HDによりCDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートし原音の追求を図りました。周波数領域ではなく時間軸で処理をする「K2」だからこそ実現可能な技術です。
(3/3)
タワーレコード(2026/05/01)

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2026年05月30日
国内/輸入 国内
レーベルVICTOR X TOWER RECORDS
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 NCS88047
SKU 4988002953479

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