「歌わず、奏でろ」
超絶技巧のマンドリニスト、クリス・シーリーを中心に結成された技巧派アメリカーナ/ブルーグラス・バンド、パンチ・ブラザーズ。アルバムを出すごとに新たなアコースティック・サウンドの世界線を切り拓き、押し広げ続け、現代ブルーグラス・シーンの最先端に立ち続けている彼らの約4年振りとなるニュー・アルバム『THE UNSUNG ADVENTURES OF PUNCH BROTHERS』完成!
現代ストリング・ミュージックの先駆者の新たなる挑戦の成果がここに!
超絶技巧のマンドリニスト、クリス・シーリーを中心に結成された技巧派アメリカーナ/ブルーグラス・バンド、パンチ・ブラザーズ。2006年に結成された彼らはアルバムを出すごとに新たなアコースティック・サウンドの世界線を切り拓き、押し広げ続け、現代ブルーグラス・シーンの最先端に立ち続けている。その彼らが、約4年振りとなるニュー・アルバムを完成させた。通算7作目となる本作『THE UNSUNG ADVENTURES OF PUNCH BROTHERS』は、パンチ・ブラザーズにとって全曲インストゥルメンタル楽曲で構成される初のアルバムであり、2023年に加入したフィドル奏者のブリタニー・ハースが参加する最初の作品でもある。
昨年の秋から冬にかけてバーモント州のギルフォード・サウンド・スタジオで録音された『THE UNSUNG ADVENTURES OF PUNCH BROTHERS』は、言葉のない音楽のアルバムである。パンチ・ブラザーズによる8曲の新しいオリジナル曲と、彼らがアレンジした3曲のトラディッショナル楽曲が収録されているこのアルバムのタイトルは、単なる言葉遊びから付けられたものではない。聴き手を導く歌詞がない中で、メロディー、ハーモニー、リズム、そして文学的な音楽構造のセンスを通じ、完全に弦楽器だけで伝えられる物語、印象、そして感情である。アコースティック音楽を思いがけない場所へと押し進めることで知られるバンドにとって、完全なインストゥルメンタルへの移行は、彼らがこれまでに行ってきた中で最も冒険的な試みかもしれない。『THE UNSUNG ADVENTURES OF PUNCH BROTHERS』はバンド自身がプロデュースし、エンジニアは第68回グラミー賞で、ブレイク・ミルズとともに最優秀録音アルバム(ノン・クラシック)を受賞したジョセフ・ロージが務めた。アルバムからの先行トラックとしてリリースされたオープニング・トラック「New Bike」は、アルバム最初のソングライティング・セッションの中から生まれたという1曲。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2026/04/24)
アルバムについて、クリス・シーリーは次のようにコメントしている。
「この音楽は、私たちが共に音楽を作り続けてきた20年間の中で、アメリカン・ストリング・バンドに対する最も深く、同時に最も喜びに満ちた探求の結果だと感じている。過去のあらゆる経験という蓄積と、Brittanyという新しく素晴らしいチームメイトの存在という、この二面性が何らかの作用をもたらしている。私たちは皆、お菓子屋さんにいる子供のような気分だった…非常に多くの可能性があり、それを追求する膨大なエネルギーがあった。ただし、数十年におよぶコラボレーションだけがもたらすことができる、集団としての規律と意図の明確さを伴っての話だが」
ワシントン・ポスト紙に"頭脳と心の両方から同等のインスピレーションを引き出し、ブルーグラスを次の進化の段階へと導いた"と評されたパンチ・ブラザース。現代ストリング・ミュージックの先駆者としてアコースティック・ミュージックの新たな可能性を聴くものに示してくれる彼らが見せる"歌わず奏でる"新たな挑戦――果てしなく広がる音楽の地平線の先に何があるのか、その答えはここにある。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2026/04/24)