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渋谷陽一評論集 メディアとしてのロックン・ロール 1997-2025

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1972年、20歳で洋楽誌「rockin'on」を創刊した渋谷陽一。以降も、邦楽誌「ROCKIN' ON JAPAN」「bridge」、カルチャー誌「CUT」「H」、総合誌「SIGHT」、美術誌「SIGHT ART」などの雑誌を次々と創刊し、洋楽ロックを中心に多様な分野において鋭い評論を展開。また文筆業の他にも、NHK FM「若いこだま」「ヤングジョッキー」「サウンドストリート」「ワールドロックナウ」等でのラジオDJ活動や、日本最大の音楽フェスティバル「ROCK IN JAPAN FETIVAL」「COUNTDOWN JAPAN」「JAPAN JAM」の立ち上げ・プロデュースなど多岐に渡る活動で日本の音楽業界に影響を与えてきました。

本誌では、様々な活動の中でも渋谷の根幹であり続けた「評論」にフォーカスを当て、洋楽誌「rockin'on」創刊の1972年から2025年に生涯を閉じるまでの53年の評論家人生の中から厳選した全280本の原稿を掲載。音楽、映画、政治、美術評論、さらにはロック・フェス主催者としてのメッセージまで、上下巻・1000ページに渡るそのテキストからは、独自の視点で時代を見続けてきた渋谷陽一の思想が溢れんばかりに伝わるはずです。

また本書のあとがきには、渋谷とともにロック黎明期を駆け抜けてきた音楽評論家・大貫憲章氏と伊藤政則氏の対談を前後編にわたって掲載。評論原稿の中には現れてこない渋谷陽一の人柄や、「あの頃」の時代の空気を感じられる内容となっています。

帯には渋谷と親交の深かったサザンオールスターズ・桑田佳祐氏からのコメントを掲載。日本の音楽評論の礎を築き、最期まで現役であり続けた渋谷陽一の、上下巻、1000ページに渡る入魂のテキストをぜひお楽しみください。

作品の情報

メイン
アーティスト: 渋谷陽一

フォーマット 書籍
発売日 2026年06月09日
国内/輸入 国内
出版社ロッキング・オン
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784860521424
ページ数 512
判型 46

メンバーズレビュー

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高校生のときに渋谷陽一のラジオ番組でロックに目覚めたが、歳を取るにつれて新しい音にはついていけなくなり、ワールドロックナウとかは聞かなくなってしまっていた。そんな私にとっては上巻よりも下巻のほうが楽しめる。政治とか芸術とかロック以外の分野でも渋谷陽一は渋谷陽一である。口は悪かったけど純粋な人だったんだと思う。
2026/08/10 tsukaさん
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