世界を11カ国回って、辿り着いたのは自分の内側だった。
デビュー13年。最も遠くへ行ったとき、最も深い自分に出会った。
光を追いかけていたら、影に出会った。
Bilal、Braxton Cook、Jamila Woods、My Anh、Keyon Harrold、Peter CottonTale、
Khari Mateen, Devin Morrison、Sam Wills、Bnnyhunna、MXXWLL。レジェンドから次世代まで、彼らがNao Yoshiokaを選んだ理由が、このアルバムにある。
強くなるほど、弱さが見えてきた。
前作『Flow』が"流れに委ねる章"なら、『self』は"光も影も、全部自分だと知る章"。
夢が叶った瞬間、彼女は"まだ見ぬ自分"と出会った-世界ツアーの果てで発見した「内なる宇宙」
世界のソウルシーンが、一つの作品に集結
フィラデルフィアのネオソウル・レジェンドBilal、グラミー受賞プロデューサーPeter CottonTale、エミー受賞のKhari Mateen、世界的トランペッターKeyon Harrold、シカゴが誇るポエット/シンガーJamila Woods、インディR&B シーンの最前線を走るDevin Morrison、豪州の鬼才MXXWLL、UKの美声ヴォーカリストSam Wills、ガーナにルーツを持つオランダのBnnyhunna、ベトナムの新星My Anh、フィンランドの気鋭Misha、台湾のヴィブラフォン奏者Chien Chien Lu。アメリカ、ヨーロッパ、アジアの表現者たちが一つの作品に集結。これはSWEET SOUL REC ORDSが長年体現してきた「WORLD SOUL C OLLECTIVE」の思想の結実でもある。ジャンルや国、人種の境界を越え、ソウルミュージックの現在地を世界規模で鳴らす。ネオソウル、インディR&B、アフロビーツ、ハウス、スピリチュアルジャズまでを横断しながら、Nao Yoshiokaの声がその全てを一本の糸で繋ぐ。前作『Flow』で11カ国を巡ったツアーで築いた人脈と信頼が、このアルバムを可能にした。
ソウルシンガーソングライターへの進化―13年目の覚醒
13年のキャリアを経て、Nao Yoshiokaは今、ソウルシンガーからソウルシンガーソングライターへと確かな進化を遂げている。歌い手から語り部へ、そしてソングライターへ。自分のメッセージを音楽に落とし込む力を、10年以上かけて磨いてきた。その成果が現れたのは、マンハッタンのルーフトップと連結した特別なスタジオで、フィラデルフィアから1時間半かけて訪れたBilalがメモ帳とペンを手にブースへ入った時だった。
Naoの作ったトップラインをベースにその場でリリックが紡がれ、圧倒的なヴォーカルが重なっていく。ライブアーティストとして世界の舞台に立ち続けながら、ライターとしての表現もさらに深化している。デビュー15周年を目前に、Nao Yoshiokaはまだ成長の途上にある。このアルバムはその証明であり、次のステージへの確かな一歩だ。 (1/2)
発売・販売元 提供資料(2026/06/15)
『self』への道のり:光と影を抱きしめた先で
前作『Flow』のワールドツアーで11カ国を完走したとき、Nao Yoshiokaの胸に広がったのは達成感ではなく、「まだ始まったばかりだ」という確信だった。ゴールではなく、スタート。その直感がこのアルバムの原点となった。光だけを追い続けた13年の先で、初めて影と向き合った。孤独、そして罪悪感。それがNao Yoshiokaの「シャドウ」だった。弱さを克服するのではなく、向き合いそして愛すること。ユングが語る「シャドウ」の統合を経て辿り着いた「self(自己)」。見せたことのなかった自分も、輝いていた自分も、そのどちらも本当の自分だったと気づいたとき、音楽は新しい自由を手に入れた。暗から明へのグラデーションを、Nao Yoshiokaは自分の声で鳴らす。
COLLABORATING ARTISTS, MUSICIANS, AND ENGINEERS
Bilal, Bnnyhunna, Braxton Cook, Chien Chien Lu, Corey Bernhard, Devin Morrison, Jamila Woods, Keyon Harrold, Khari Mateen,Misha, MXXWLL, My Anh, Peter CottonTale, Randy Runyon, Sam Wills and more…
MESSAGE BY NAO YOSHIOKA
「アルバム・セラピー」。私はこのアルバム制作をそう呼んでいる。作ることで、癒される体験。6枚目にして初めて、その意味を深く知った。これまでずっと、見ないようにしていた自分がいた。弱くて、足りなくて、頑張っていないと愛されないと信じ込んでいた自分。受け入れたくなかったけれど、確かに私の中に潜んでいた。このアルバムでは初めて、その弱さごと自分をそのまま音楽にすることができた。怖がらずに。希望に満ちた曲も、毎日が明るくなるような曲も、たくさん詰め込んだ。でもそれと同じくらい、「もっと頑張らなきゃ」「もっと強くならなきゃ」と囁き続けていたもう一人の私も、このアルバムの中に生きている。その声を無視せず、向き合って、解放した瞬間。それが私にとっての「self」だった。光に向かっていた私も、誰にも見せられなかった私も、そのどちらも本当の私だった。ずっと応援してくださっているファンの皆さん、そして世界中でこの音楽を支えてくださっている方々へ。あなたたちがいるから、私はここまで来られた。心からの感謝を込めて、このアルバムを届けます。皆さんの毎日に、そっと寄り添えるアルバムであることを願っています。
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発売・販売元 提供資料(2026/06/15)