Dragon's Domain Recordsより、1982年のマーシャルアーツ・アクション映画『チャック・ノリスの地獄の復讐(原題:FORCED VENGEANCE)』のサウンドトラックが登場。
音楽を手がけたのはウィリアム・ゴールドスタイン。本作は『ダーティハリー3』や『ダーティファイター』で知られるジェームズ・ファーゴが監督を務め、フFranklin Thompsonとファーゴが脚本を執筆しました。
1982年に公開された『チャック・ノリスの地獄の復讐』は、アメリカのマーシャルアーツ映画の進化、そしてチャック・ノリスのキャリアにおいて非常に興味深い一歩となった作品です。
MGMが製作した本作は、ノリスにとってメジャーなハリウッドスタジオと組んだ最初期の大規模プロジェクトの一つでした。当時としては比較的破格である約500万ドルの予算が投じられ、香港やマカオでの大規模な現地ロケが敢行されました。
『チャック・ノリスの地獄の復讐』の主人公は、ベトナム帰還兵であり、香港の「Lucky Dragon Casino」でセキュリティ責任者を務めるジョシュ・ランドール(演:チャック・ノリス)。
カジノの利権を狙う組織犯罪グループによって、オーナーのサム(演:デヴィッド・オパトシュ)とその家族が惨殺されたことから、ランドールは容赦なき復讐の旅へと身を投じます。さらに彼は一連の殺人の濡れ衣を着せられ、犯罪者と汚職警官の双方から追われる身となり、「狩る者」であると同時に「狩られる者」となってしまいます。
香港の過密な都市を駆け巡りながら、ランドールはサムの娘ジョイ(演:カミラ・グリッグス)の身を守りつつ、襲撃の裏に潜む謎の黒幕を追い詰めていきます。
『チャック・ノリスの地獄の復讐』の音楽は、作曲家のウィリアム・ゴールドスタインが手がけました。本作における彼の作風は、映画の時に泥臭く荒々しい映像とは対照的な、洗練されたアプローチを見せています。
Dragon's Domain Recordsがお届けする『チャック・ノリスの地獄の復讐』は、ウィリアム・ゴールドスタインが作曲した音楽を世界で初めてCD化してリリースするものです。
音源は「Digital Outland」のJames Nelsonによるマスタリングが施されており、ブックレットにはScott Davisが執筆したライナーノーツが掲載されています。
発売・販売元 提供資料(2026/07/14)