つ・い・に・・・
立ち姿だけでもサマになる男たち、俺たちのストロークスが2013年以来の
新作アルバムで遂にカムバック!
先行シングルの“At The Door”で不穏に鳴るシンセにはある意味度肝を抜かれましたが、
蓋を開いてみれば、これぞみんなが聴きたかったストロークス節のギター・ロックを再定義したような
“ニュー・アブノーマル”と呼ぶにふさわしい、アルバムの一連の流れに興奮しっぱなし!
近年のジュリアンのソロワーク感のある“At The Door”も
中盤の要所にばっちりと収っているではありませんか。
さすが、キャリア20年。
世界見渡せど指折りのビッグなロックンロール・バンドの大役を真っ当に引き受けた傑作です!
少なくとも担当はこのアルバム、最高か?と思いました!
https://tower.jp/article/news/2020/02/12/tg009
そんなストロークスと一緒に聴きたい作品はこちら
https://tower.jp/item/4968036?kid=psg03
St
. Vincentを彷彿とせるギターを持った佇まいが最高に美しい、新しいポップ・クイーン、King Princessの2019年デビュー作『
Cheap Queen』。
緩急とソフト/ハードを役者のように使い分けるボーカリゼーションに悩殺!されたのはストロークスも一緒だったようで、
今年の北米ツアーのサポート・アクトに決まっております!※ツアーは延期中
店頭では試聴もできますのでぜひ聞いてみて下さい!