この度はフリーペーパーを手に取っていただきありがとうございます。磐田店担当です。
今回は10000万字全曲レビューという内容でやっております。長いです。(字が)小さいです。目が疲れます。
そもそもなぜ1万字レビューに当たったかをご説明させていただきます。
磐田店は大体6月くらいから8月末までにフォロワー1万人にしようキャンペーンをしておりました。
Buddiesの皆様には4月ごろから反応を頂き非常に多くの方にフォローして頂いております。本当にありがとうござい
ます。勝手に立てた目標に面白がって応援してくださる方が多く担当的にも楽しみながらツイートしておりました。
結果は無事に8月中(8月末じゃないですよ8月中です)にフォロワー1万人達成することが出来ました...!!!!
8月31日~9月3日くらいまでは徐々にフォロー解除されていき「やめてっ!担当のライフはゼロよ!!」状態でしたが
おかげさまで持ちこたえております。ライフはゼロでもフォロワーは1万人いたんですけどね(ここで爆笑)(聞かなか
ったことにしてください)そこで担当から皆様になにか恩返しというか更に楽しんでいただけることはないか骨白骨白
考えた結果1万字レビューに至ったわけです。担当は話も長く語彙力もなく基本的に言語能力が著しく低いため同じこ
とを何度も書くという愚行を繰り返しますが櫻坂がめちゃめちゃ好きという気持ちだけでなんとか1万字(以上)書きま
したので、是非ともご一読いただければという所存でございます。
というのはもちろん思っておりますが基本的に担当が馬鹿みたいに感想書きたいというのが本音です。
担当だってみんなと語りたいんだよ!!!!
最近近場だからとわざわざ寄ってくださったり、出張だったり、静岡/磐田に来たついでに寄ってくださったりと
皆様にお会いできてほんとにうれしいのです。オタクトークができる世界線ってのはホントに良いものです。
皆様の推しについて語ったりこないだのライブが~とかMVが~とかそこさくが~とか。
そういった意味合いでもここに書きまくって話のネタにでもしてもらえたらなという想いしかないのです。
嘘です。しかないというのは大げさです。シンプルに櫻坂が大好きなだけです。
ですのでこのフリーペーパーを含め磐田店で発行してるものに関しては今更ですが
CDショップ店員が音楽知識バキバキで全曲詳しく解説してくれるゾ~~~というよりは
オタクトークしてるみたいな感じで読んでいただけると幸いです。決して音楽知識があるわけでもないので、
お?と思っても1ファンとしての感想なんだなと流してちょうだい。
ただメンバー全員分を書くにはスペースと時間が足りなすぎるのがホントに悔しいです。
ですのでほんの少ししかメンバー様にしか触れられてません。これはほんとに土下座レベルです。
まじですみません。(一応曲のレビューだからという言い訳はしません。)
担当にこのメンバーのオススメは?って聞いてくれれば全員一生喋りますので是非。
さて"はじめに"がこんなに長いことにびっくりしてる方もいると思いますがこの後全曲レビューはほんとに長いです。
覚悟が要ります。
"全曲レビューする" "櫻坂を勧める"「両方」やらなくっちゃあならないってのが
「担当」のつらい(むしろ嬉しい)ところだな。覚悟はいいか?担当はできてる。
長くなり過ぎた"はじめに"はさておき、次ページから3rd Single「流れ弾」レビューしていきますよ~~~~~
それでは"あとがき"でお会いしましょう! ららぽーと磐田店 担当
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流れ弾
■楽曲に関しまして
先ず第一印象は「おお、こっち系でくるか」でした。(3rdは欅坂も日向坂もエモサウンド系だったので)
『革命』をテーマに掲げたアー写から捉え方によっては近くも遠くもなるような印象の流れ弾。
爆速カッティング四つ打ちフ諷刺ディスコファンクアッパーチューンってパワーワードを言いましたが
前作収録「それが愛なのね」にちかいサウンドでした完全にライブアンセムといった感じです。
曲調はケヤキフェスのオープニングに似ているようで似ていないジャンルが違った音楽ですが
どこか通ずるものが在る、やってくれたな櫻坂です。
ディスコファンクなナンバーですがいい味を出すホーン(トランペットだけな気がしなくもないですが...)セクションに
ここぞとばかりに決めてくるエレピ。どこか80's UKディスコロックを感じさせるお洒落で聴き心地の良いサウンド、
ちょっぴりアシッドジャズ要素も取り入れたナンバーですね。時たま顔を出すjamiroquai感がたまんないです。
楽曲自体はなかなか珍しい表題曲なのかなといった感じですが、元来受け継ぐ諷刺のきいた歌詞が秋元先生さすがです。
初見で歌詞を聴きとれた方がいないレベルで一音に言葉を詰め込む担当大好物スタイル。
「火だるまになって炎上」ここがとっても好きです。完全に皮肉ってるというか。Nobody's fault、BANと
力強く背中を押され向き合う曲が続きましたが今回はまた別の視点、世間を達観し俯瞰し余裕のある感じがします。
言い方を考えないと高みからの余裕、強者感最上級の皮肉、。
でも結局世界には愛しかないんだという終わり方もまたエモい。そんなファーストインプレッションでした。
流れ弾というタイトルが解禁されたときなんとなくこの歌詞のようなことを想像しました。
発信しにくい世の中、ふとした一言で揚げ足を取ってくる世の中、今の情勢
での息苦しさ全部あざ笑うかの世に代弁してくれる、ウワキタァァアァ状態です。
そしてオテンキ ノリさんも大絶賛のブレイク→Wait a sec(ちょっと待って)→転調大サビの鬼裏切り。
世間に対してだけじゃなくて我々にも牙をむくかの様な、掴みどころのない、敵ではないが味方でもない、
なんというか戦隊ものでいうと金か銀、強キャラ感がもう一番好きです。
あとはポエトリーというかもはやセリフの部分、あそこの魅せ方は一貫して完成の無い、
むしろ完成が上書きされてく部分です、披露毎に色を変えるあの部分はまじで必見です。まじで。
あとはイントロアウトロが驚くほど短いってところも結構なポイントです。
10秒~イントロがある曲が続いたので潔いスタートからさっぱりした終わり。エレピで残すそして余韻に曲の全体像、
今作のテーマが見えるといっても過言ではありません。言いづらいことをパッと言ってバッサリ断つイメージです。
今回は完全に「いいから櫻坂について来いよ。革命、起こしてやるよ」と道を切り開いてくれる曲ですね。たまらんとです。
■MVに関しまして
9/12福岡公演にて先行解禁され同日夜22時プレミア公開された今作のMV。
その日のモチベーション高いうちに解禁してくれるの神采配過ぎる。
池田監督×TAKAHIRO先生という我々にとって不足無しの超世界観Music Videoでした。。
正直今回の世界観が好きすぎる。担当には再現不可能ということで表紙のデザインは変えずに
W-KEYAKI FES.をモチーフに作っております。(言い訳)
まずざっくり分け前半部、各々スタイルの違う漆黒の衣装を纏い狂喜乱舞する、
逆光、スパンコールによるクールな派手さがここに詰まってました。
クールなのかと言われたらクールなダンスではないかもしれません。
ただメンバーが醸し出す常日頃の世界観に池田監督のエッセンスを取り入れることで独特なクールさ、
スタイリッシュさを演出しつつもダンスは激しく、全身で訴えるTAKAHIRO先生の振り付け、もはや無形文化財の領域。
またYuuka Kawabe様の元、比較的珍しい真っ黒の衣装というのが個人的にかなりポイントです。
櫻坂のイメージカラーは「白」。可憐で逞しい櫻坂からは打って変わってシックでカッコイイ櫻坂が観られます。
圧倒的強者感カッコよさ全振りスタイルにドはまり。カメラワークも一人一人を長く写さないストロングスタイル。
人間の奥にある本能的なモノが垣間見えるカメラワーク。光をも味方につける演出。
逆光により顔が見えない演出や保乃ちゃん以外が踊り狂うシーン、囲うシーン、は
匿名性を利用した攻撃だったり揚げ足を取られた炎上だったり今の世の中の"流れ弾"という言葉そのものが
このパートには込められてるのではないでしょうか。
スクラムに突っ込んでくシーンなんかは確実にスクラム(それこそ誹謗中傷だったり)に乗じて自分も攻撃する比喩じゃん....と思ったり。(伝われ)
それぞれメンバー違った悪魔の取り込まれ方をディレクションされたとお伺いしましたが
その件についてお一人ずつ詳しくお話聞かせてください....
もはやこのMusic Videoは推しが写る写らないとかそういうお話じゃ無くなってきます...。
そしてファンクラブで黒サイドHISTORY公開されましたね...とても正気で見てられませんでした。
SAN値ピンチです。全員お顔が良すぎる...静止画なのに動いて見える(錯覚)
全写真見るのに8時間かけたい...バラバラな衣装の各メンバーのスタイリング意味とか聞きながら一生見てたい。。。
14人それぞれを1回ずつ追いながら見ても絶対に総合的に俯瞰的に全体を見てしまうメッセージ性のある漆黒パートです。
そして中後半部今作のアーティスト写真、MVでもキーカラーとなっている深紅に身を包み舞うスタイル。
2:30~保乃ちゃんが集まってるメンバーの間を闊歩する様がどう考えても現代美術の教科書に載せるべきレベルの美しさ。
そもそも全体的に色合いが良い。
個人的には夏鈴ちゃんの左足が気になってしょうがないです。バランスゥゥゥって思いながらいつも見てます。
ここの闊歩シーンは先行スクショにて解禁されており、期待値が一気に跳ね上がったところですが
映像で見れるすばらしさというか映像でこそ伝わる世界観というか、一見クールというか反逆者っぽいイメージだったのですが
縦横無尽テーブル乗ったり下りたりしながらのカットを見るとなんかもう言葉にできないです。
というか、言葉にしたくないです。もう観ろと。
ここは漆黒パートと打って変わって顔を隠すダンスだったりカットがほぼ0な真っ赤シーンですね。
開き直ったのかそれともあらがってるのか。黒パートとの対比を考えると同じ時系列で黒が流れ弾、
赤が対象者になるのでしょうか。
きらびやかで素性をも知られている赤に対して顔を見せず匿名性を利用し攻撃する黒。また逆に同じ人間の軸なのか。。
すみません監督、そのへんちょっと詳しく教えてもらっていいですか???????
「言いたいこと言わせてくれ」がここで出で来るのもポイントです。遂に革命を起こすぞと。奮起するぞ。
と訴えてくるような印象です。悠々と奥にたどり着き振り返ってちょっと待てと。言いたいこと言わせてくれと。
言うぞ?言っちゃうぞ?とコチラを手玉に取ってくるかのような。
赤サイドHISTORYも公開されてます。いやほんと良い。赤がめちゃくちゃ似合う。
MVではバキバキに踊ってたのにオフショットはニコニコしてるって。(大丈夫、致死量だ)
ファンクラブでない方はこの機に是非。ほんとに超優良コンテンツですので。ファンクラブの皆様はお気に入りの写真はありますか?
担当は[78]絵画夏鈴ちゃんと[58]信頼と実績のピース松田里奈ちゃん、[26]完璧を越えたお顔の大園玲ちゃんが非常に気に入っております。
いやいわずもがな全部いいんですけどね。普通に全部飾りたい。
そして全写真見るのに9時間かけたい。。
いや最高。最高過ぎてもうレビューとかどうでもよくなってますもん。個人的にめちゃめちゃ好きなMVです。やばくないですか?いやほんと...
やばくないですか???
■ここからはもはやレビューでも何でもない担当個人的な感想というか書きたがりなんです。
先ずテーブルの上から降りて踊ったり、また上ったり、入れ替わり立ち代わり忙しい、
先ず初見じゃ全部追いきれない圧倒的情報量MVなのですがずっと見てないとホントにどこ行ったかわかんなくなる
のもまた趣があるというか、目ん玉かっぽじって観なきゃいけないなって思いました。
あとは大園玲ちゃんの貴重な机の上足乗せ。まさか足の裏を魅せる日が来るとはとおっしゃってましたが、いやいや、こっちもまさかですよ。
そして完全主観ではありますがひかるちゃんと天ちゃんのセンター横適性がえげつなさすぎる。
センターの時はもちろん圧倒的表現力と曲を体現する力はひしひしと伝わってきますし
センターという位置にお二人とも非常にハマるなぁとはつくづく思ってましたがセンター横適性もあったんですね。
何というか言い方を考えないとセンターをも喰える存在というか。
独特な存在感というかプレッシャーというか放ってるなと思いました。なんでしょう言葉で説明はしづらいんですが
センター横のセンターみたいなニュアンスです。
そして皆様お待ちかねのみいかりんです。幹ですね。櫻坂の根幹とも呼べるお二人。自らも美しい花を咲かせることもでき、
時として葉や茎となり周りを引き立てることもできる。
適度な自己主張と自分の魅せ方が非常にわかってるような印象を受けました。
なんかもっと上の「何でもできる」よりも「何にでもなれる」といった方がいいでしょうか。
なんにでも「変わる」ではなくどんなものにも「成る」といったイメージです。
このお二人は今後の櫻坂の色を付けることは間違いないと思います。
そして保乃ちゃん。めちゃ良かった。もはやこれだけで伝わるとは思いますが、
まず「流れ弾」の世界観は保乃ちゃんが全て作ってるといっても過言ではありません。
醸し出す雰囲気しかり黒と赤のコントラスト然り。センターとしての存在感はもちろん
表現者として視聴者へ伝える力というのを100%以上発揮してるなと観ててめちゃめちゃ思いました。
今回ツアーも本編ラストを飾っている流れ弾ですが、空間が支配されるってこういうことなんだなってなります。
是非大千穐楽で実感してください。
アァ全員分書きてぇ...これでもスペース足りねぇョ...
10/5 CDTVライブ!ライブ!にて初披露がありました。MV上の演出やダンスと思ってた部分だったり
一人一人の細かな表情だったりめちゃくちゃ良かったです。。
もはや語彙力が足りなさ過ぎてどこが良かったとか書けないんですが櫻坂良かったです。
CDTVさんは前作、前前作に引き続き伝説の残る回がおおくてほんと頭上がんないです
※察してくださいほんとに良すぎて圧倒的語彙力の消失により何が書きたいか迷子になってる担当を。
YOASOBI『怪物』こちらもめちゃくちゃ良かった。選抜チームでの披露でしたがすごい格好良かった...。
うそじゃないもん。レゴシいたもん。
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Dead end
■楽曲に関しまして
正直「Dead end」のタイトルからちょっと重めなダークな雰囲気の曲だったり明るめのえぐい歌詞(地下鉄的な)曲だと
勝手に想像しておりました。全然違う。表題にも引けを取らない鬼アッパーチューン...。表題以上のホーンセクション。
櫻坂やべえな。
個人的には「最終の地下鉄に乗って」の主人公がもはや吹っ切れて開き直った。みたいな印象を受けましたが、捉え方によっては
前向きにも反抗にも絶望にも捉えられる魅せ方次第でかなり化けるような曲かなと思います。
スタンドが使えそうなイントロから我々の心の臓を鷲掴みにしてくる。AメロはAメロでカッティング&鋭い管の音、Bメロで一旦助走に入り
サビでスピード感をあげるもはやお得意の進行。とはいえ行き止まり(Dead!)行き止まり(end!)のリフレインフレーズは今後語りつくされる
こと間違いなしです。
■MVに関しまして
9/19愛知1日目に緊急公開された今MV。監督は担当が"なぜこ"から大ファンである加藤ヒデジン監督です。大歓喜。
圧倒的映像美はもちろん、メンバーの映え方が尋常じゃなく好きです。
空気感、温度まで伝わってくるような繊細で鮮やかだけど淡い。めちゃいい...。
どう考えてもファーストインパクト信号機ひかるちゃんですよね。規律の象徴ともとれる赤信号を足蹴にするというか
信号機により自らの存在を際立たせてるというか。。。
ヒデジン監督が仰っておりましたが「この世界で生きる意味を森田ひかるに託しました。」のとおり、
規則的に並べられた椅子を乱れさせるシーンだったり相変わらずメッセージ性が強かったです。。
終始一貫して個性的な目立つ色味を纏うひかるちゃん、ほかのメンバーは前半部グレーやネイビー、カーキといった
周囲に溶け込む色のジャケットを羽織り、後半部放牧で一気にジャケットを脱ぐ、それぞれの個が光る衣装に身を包み踊る。
深い。深すぎる。十万石まんじゅう
前半部は限定された狭い空間、放牧後は解放感あふれるシーン。※「放牧」が正解の単語かどうかは知りませんがたぶん違います。
ドローンの迫り方だったり急な天地逆さま感が映像という2次元に立体感を与えてくれるようでヒデジン監督らしくて感涙。最高です。ほんと最高です。
そして今回の衣装も信頼と実績Remi大先生。ひとりひとり時間をかけてフィッティングしたという各メンバーにあった衣装。
RemiさんのTwitterに全衣装紹介がございますので絶対に読んでほしい。
もはやこのフリーペーパーくらいの文量で聞きたい。。。
結構重要な事ですがめちゃめちゃ速かったとクリエイター陣が挙って仰ってた小林由依ちゃんの全力ダッシュが気になってしょうがないです。
この曲はライブこそ真骨頂だなと常々思っております。もちろん1st2ndとライブに強い曲は何曲もありますが、開幕にも閉幕にも、
展開を変えたいときのアクセントにも使えるいろんな顔を持つ曲だなと思いました。とくにイントロのユニゾンで入ってく感じは高揚感
を覚えます。ボルテージが一気に上がりますし、言ってしまえばカッコ良すぎない。絶妙なラインというかなんというか。
欅坂時代に合った強すぎるボルテージとはまた違った上がり方というか、飄々とクールにかつ楽しく激しく、。
全メンバービジュアル仕上がりすぎてるんでソロカットMVでも出しませんか????
めちゃめちゃ好きですこの曲。
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無言の宇宙
■楽曲に関しまして
いやぁ来ましたね。担当大好きな激エモサウンドな曲。
"最終の地下鉄に乗って""君と僕と洗濯物"に続くエモメロの担当どタイプな楽曲です。
どう考えてもメロディラインが天才的ですよね、流れるようなベースに荘厳なストリングス、
明るく見えるけどどこか切なさをも感じる、、あゝ最強。
今作ぶっちゃけ全部A面というか曲が強すぎる。
そして皆様がいちばん気になったであろう「必ず帰ってくる」涙腺が決壊警報発令しました。すぐそういうことする。
個人的にいいなと思ったのがソロパートの多さです。
今までユニゾンで歌うことが多く魅力的な歌声のメンバーが多いのになぁと思ってた矢先全員の声がよく聞こえる
絶妙な歌唱バランスの曲が来て歓喜。歓喜以外の言葉が出ませんでした。
正直タイトルからは電波ソングなのかなとか起伏の少ない曲なのかなとかBPM低めの曲かなとか思ってました。
全然違った。むしろ違くてよかったまであります。無言だろうが饒舌だろうが宇宙は宇宙ですし計り知れないものです。
そういった恋心を歌ってるのかな。歌詞もメロディに一粒一粒ハマってて非常に聴きごたえがよく
別に感動するようなところでもないところでも余裕で涙出てきました。
いままで歌詞に共感して涙することは多々あったのですがメロディが良すぎて泣いたのはかなりレアケースです。
それほど良かったです。
■MVに関しまして
(※ビックリするぐらい想像力膨らませて観たので見当違いも甚だしいかと思いますがお付き合いください)
まずは理佐ちゃん一人だけ白い浴衣という点。もう一つは東京のシーンでメンバー誰とも会ってない事実。唐突な白いスタジオ。
スタジオでのダンスはもちろん全員そろってでしたが一人だけ浴衣。正直ひっかかりました。
他のメンバーは白黒の浴衣モチーフの衣装なのでセンターとして目立たせたい際立たせたいのなら
原色の浴衣だったり白黒の中に混じっても目が行く色にすると思うのです。実際Dead endはひかるちゃんだけ最初から派手でしたし。
そして今作テーマが「無言」。言わなくても通じ合う、離れていても、言葉にしなくても分かり合える。そんなテーマだと思われます。
理佐ちゃん以外のメンバーが手を差し伸べるシーン(これに関しては"誰に"差し伸べたかは捉え方次第ですが)だったり屋外のダンスは全員そろっていたり、、。
つまり何が言いたいかというと、距離的な離れなら今の時代電話なりなんなりで会話対話はできると思うのです。従って離れている=会えないと解釈でき、
"白"を意味するものといえば...。というのが担当の印象でした。
(この考察はあんまりいいものではないですし、あくまで担当のひとりよがりなので濁しますすみません笑)
歌詞だけを切り取れば恋愛ソングに感じることができるメロディと爽やかさですが
Spikey監督の手腕による映像でいろんな「無言」が表現できており、個人的には過去一レベルでいろんなものを考察しました笑
他アーティスト様でSpikey監督は知っていたのですが街並みの写し方がすごく好きです。
どことなく現実感のあるというかチル感のある映像が良いです。が、逆に今作は違う意味でいい違和感というか
不思議な違和感というかを演出していてめちゃくちゃ好きでした(語彙力)
この紙面ではめちゃ濁しましたが直接お聞きいただければはっきりと考察はお答えましすので興味がございましたら是非磐田店担当へ。
それはそうと今回の和風衣装がめちゃめちゃ可愛い。"櫻"の名にふさわしい着こなしでした。あれは可愛いよ...。
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ソニア
■楽曲に関しまして
BACKSメンバー楽曲。BACKSの曲があると聞いたときはもうほんとに嬉しかったです....。
BACKS LIVE!!で改めてメンバーの総合力は高いと実感しましたしパフォーマンスもまさに可憐にたくましく且つ美しい。
そんなポテンシャルを存分に発揮している「ソニア」。まだ披露されてはおりませんが、そんな気がします。
もうこの時点ですでにMVを作ってほしいもん。切実に。
楽曲はプールに飛び込みたくなるような爽やかでありながら櫻坂だからこそ出せる柔らかく優しい雰囲気に完全にノックアウト。
そもそもこの手の曲は強すぎる。
爽やかな入りからサビに向けクレッシェンドしていく信頼と実績の進行に「ソニア」のリフレインフレーズ。
耳なじみのいいメロディがいろんなことを彷彿とさせます。
後半畳みかけてくるソニアの応酬に早く歌詞カードを見たいです。
そしてどうやっても答えが出ない歌割り。。割と大音量で細かく聴くタイプだったのですが、
はっきりとこのメンバー!というのがわからず苦戦中。
■歌詞に関しまして
まだ本歌詞が公開されてないのであくまで耳コピというか聞こえたものをそのまま書きだしただけなのですが、
まず、最初に出てくる「僕」。じつは以降一切出てこないんですね~。
担当の解釈だと、「僕」に思い出話をする「自分(ソニア)」。視点がふたつ存在すると思われます。
というかそれで強引に納得しました。またこの一人称が複数出てくるのがおもしろい。
意外となかった歌詞なのかなと思いました。
なので初見(聴)は僕なの?僕がママのリップを塗ったの?
え?でもそれなら「自分」じゃなくて全部「僕」でよくない?とほんとに2時間ぐらい考えてました...笑
逆に「自分」を「私」と歌詞中で表現しなかったのはいろんな捉え方ができるようにでしょうか。策士すぎる。
全体的なメッセージ性は他の楽曲と比べてそこまで主張がないかと思われますが、「君と僕と洗濯物」と同じ日常感というか、
日頃の何でもないような小さな幸せみたいなニュアンスでとらえることもできるかと。
冒頭でも書きましたが、ソニアがライブでしか見られないというのが個人的にはすごく惜しい....。
逆に言えばライブでしか見れない魅せる曲なのかもしれないですね。それはそれですごく楽しみではありますが
余談ですが相変わらずのふり幅。強くもなれるし美しくもなれるし恰好よくもなれるし可愛くもなれる。
ほんとに何色にもなれるグループカラー「白」を体現しているんだなとしみじみ思いました。
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ジャマイカビール
■楽曲に関しまして
小林由依ちゃん×遠藤光莉ちゃん×藤吉夏鈴ちゃん というめちゃめちゃ期待値の高いユニットです。
いや人選良すぎる。
由依ちゃんと夏鈴ちゃんは言わずもがなパフォーマンスに定評があるメンバーは既知の事実ですが
担当の楽しみはなんといってもここに割って入ってくる光莉ちゃんがどうかんがえても楽しみでしょうがない。
ダンスは上手いのはもはや担当から言わなくてもわかると思います(笑)
"ジャマイカ"というくらいなのでレゲエというかトライバルでパッション感じる系の曲なのかなーと想像しておりました。
全然違った。(笑)
どちらかというと渋谷系というかネオシティポップの雰囲気を醸し出すどこかアダルティな楽曲でした。
現在バイラルチャートを席巻するJust the Two Of Us進行(通称:丸サ進行)を用いてありそうでなかった櫻坂を演出。
これまたユニットってのが好ポイント。三者三様の歌声にめちゃくちゃ音ハマりのいい歌詞、
ノットリフレインジャマイカビールと良い意味で予想を250%裏切ってきました...。
まず小林由依ちゃんの高音の抜け方、残し方が担当は大好きです。
低音の扱い方も上手く響くような低い音も大好きですが聞けば絶対由依ちゃんと分かる高音がめちゃくちゃ生きてる楽曲だなとおもいます。
続いて夏鈴ちゃん。
夏鈴ちゃんは逆に低音が好きです。しゃくり上げるような一音目がめちゃくちゃ夏鈴ちゃんっぽくて
すごい世界観の演出に欠かせない歌声かと。
ソニアでもそうなんですがアタックの強い低音は聞いていて音楽に厚みが出るし時には中高音域が引き立つしとまじめちゃくちゃ良い(語彙力)
そして光莉ちゃん。
由依ちゃん夏鈴ちゃんのような独自の発声というよりかむしろ癖のないそのままの綺麗な歌声が今回のジャマイカビールのアクセントになってると
担当は思います。個性のぶつかり合いにならず中和できる魅力的な声だなーっておもいます。
あと何といっても光莉ちゃん×由依ちゃんと光莉ちゃん×夏鈴ちゃんの声の相性が抜群に良い。
中間管理職ではないですが二人の歌声を絶妙に組み合わせてくれる神人選だと個人的には思っております....。
さて、櫻坂46初ユニット楽曲ということで注目はもともとされていた楽曲だったのですが、
そんな期待を優に超えてくるクオリティに驚きました。解禁時とーやま委員も仰ってましたが連勝。
この曲含めてここまで勝ちに来てるカップリングはすげえなと率直に思います。そしてどう考えても期待されるパフォーマンス。
現状ライブでの披露が先か、そこさくでの披露が先かは不明ですが初見のインパクトはかなり大きそうです。
仮にそんなに踊らないとかだったとしてもむしろいいまでありますからね。いっそスタンドマイクとかね!ハハッ
歌詞はというとどちらかといえば恋愛ソングというか失恋ソングですね。
なんとなくですが真っ暗な部屋と雨を想像してしまいました。めちゃちるい。
歌詞の内容は置いておいて、まず珍しく音ハマりのいい歌詞が多くスッと入ってくる楽曲ってのが第一印象でした。
BANや今作の流れ弾のように一音に詰め込むスタイルは元来引き継がれてる伝家の宝刀ではありますが
ジャマイカビールのような音ハマりのいい歌詞は逆にめちゃきちゃ気持ちよかったです。
今作でユニットが解禁になるとライブの幅も一気に広がってきますね、
特有のユニット曲を全員で披露するパターンもあるでしょうしまた前後半の真ん中で披露されることもある、。
ますます今後のライブが楽しみになってきますね。。。バリエーションが増えバラエティ豊かなライブになりそう....
とりあえず、この曲は確実にパフォーマンス重視の人選っぽいのでめちゃめちゃ期待してます。はやくパフォーマンスがみてえ...。
ココだけの話今作で抜群に好き。
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On my way
■楽曲に関しまして
遂にきたかと、松田里奈ちゃん×井上梨名ちゃん 2期生りなちゃんず。
最後の解禁でしたがまつりレコメン初回に自身ユニット曲解禁てめちゃくちゃこっちまで嬉しくなる解禁の仕方。
まじ神(語彙力が来い)
うまい!!うまい!!!これに尽きました。ひとつひとつ上手い。シンプルにお二人とも歌が上手い。
音域が広いのはもちろん歌い方だったり技術的な部分だったり全てが上手い。
楽曲自体は爽やかで疾走感のあるメロディに肯定感が強くなるような歌詞、気が楽になるというか音楽療法的楽曲でした。
アコギの音が絶妙に爽快を演出しており、そこに乗るお二人の歌声がそれはもうびっくりするほどユートピア。
里奈梨名コンビといえばBACKS LIVE!!やW-KEYAKI FESでもありましたコール&レスポンス時々おしりタイム。
その流れでは主に「それが愛なのね」に繋がっていましたがこの曲でも全然いける気がします。というか行ってほしい。
勢いでノれる曲だなーと思います。
今作のなかで目覚ましにしたら気持ちよく起きられるランキング第1位です。
最後の解禁になりましたがいい意味で王道ソングでした。なかなか癖が強いというかバラエティ豊富な今作の締めにふさわしさも
ありつつ歌唱メンバーが最少でありながら他6曲に引けを取らないお二人らしい楽曲でした!見事に7連勝!
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美しきNervous
■楽曲に関しまして
歌謡曲っぽいAメロからは想像もできないくらいのアイドルソングでした....。
意外とありそうでなかった曲調ですね。そして信頼と実績のHey!とナバスのリフレイン。
癖になる曲筆頭です今作の。何といっても耳通り(?)が非常に良い。朝からでも聞けちゃう美しきNervous。
あるサイトの記事によるとダンスナンバーとありましたがダンスするのかな?いずれにせよは
fall in loveがある以上確実に恋愛ソングですがいつもの恋愛ソングとは違ったポップさというか謎のドキドキ感がありますよね。
ピュアな感じ。まあピュアな感じでナーバスになるってイマイチぴんと来ないかもですが...笑
「気づいたら自分が自分じゃなかった」とか「これってDestiny」とか櫻坂の歌詞にしては結構珍しい言い回しが個人的におっ!となりました
後半に畳みかける系ナバスですがコールもしやすそうだったりとますます披露が待ち遠しい一曲となっております。
歌唱メンバーはタイトルトラックメンバーで流れ弾とは違ったセンター田村保乃ちゃんの良さが輝くのかなと思います。
そもそも流れ弾とナバスとふり幅大きすぎてもはや違うアーティストなんじゃないかまであります。
まあそこが好きなんですけどね!!!ふり幅あぁぁ!!って聞くのが好きです。何にでもなれるって強いなーって
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特典映像
今作の特典映像は大きく分けて3つ。①Music Video ②BACKS LIVE!! ③SAKURA MEGURI
相変わらず特典映像こんなにあって大丈夫???あまりにも供給が多過ぎない???と心配になってしまう内容。
①今作からYouTubeで公開されてるMVは4K対応とさらに高画質で見れるようになったのですが、担当宅は4Kに対応しておらず、、。
なのでBlu-rayで見れるのは非常にありがたいのです、、。
そして②BACKS LIVE!!。
正直初日しか見れてない担当にとっては非常に助かるやつでした。いやまじで。
何百回と見れるわけですよね???実質無料じゃないですか。担当のオススメは沼BANとぞの恋とブルームーンれなキス。
いや全部といえばそりゃあ全部ですけど、あえて挙げるならデス。大沼ちゃんのBANは特に全人類見てほしいですけどね。
覚悟というか「負けたら死ぬ」となかなかのパワーワードな意気込みで臨んでらっしゃっただけあって正直めちゃめちゃカッコよかった。
他にもキラBuddiesだったりぴか愛、Micros幸阪、と今ライブ1,2期生はもちろん新2期生の躍進が半端じゃなかったです。
ひとりひとりにスポットライトが当たる今ライブは個人的にめちゃくちゃアツかったですし並々ならぬ思いというのもひしひしと伝わって
きました。全員がアカレンジャーという的確な土田さんの言葉通りのライブだったなと思います。ほんと見て。
ちなみに櫻坂46公式YouTubeさんの方で土生body's faultが公開されてるので是非。盆からせり上がってきたときの高まり方やばいです。
ちなみに初日のひとことレビューはタワーレコードオンライン磐田店店舗ニュースページにて、
磐田櫻坂新聞として公開中となりますので併せてお読みいただけると幸いです!
(余談ですがこの記事がフリーペーパーだったり毎回のツイートだったりの根源になります)
BACKS LIVE!! 初日一言レビューはこちら
③そしてSAKURAシリーズ新作「SAKURA MEGURI」前作「SAKURA BANASHI」に続く第2弾となっております!!
今回は3~4人1組になるのですが、どうペアをきめたんですかね、、。ちょっとそこも教えてもらっていいですかね...
そういうバックボーン的なモノ大好きなんですよね...。。
いろんな組み合わせがありましたが個人的には猿命が好きでしたねぇ...。
エアホッケーめちゃくちゃ弱いんで特訓しときます。まってろさくらちゃん。
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あとがき
おひさしぶりです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。まじ異常なほど目が疲れたと思います。MVでも観に行って癒して下さい。
実はのお話このフリーペーパー、収録曲が順次解禁であったにも関わらず8/10から書き始めております。2ヵ月の超大作です。
まじ映画レベルです。※このあとがきが一番文字小さいです。
ここまで来たら苦ではないはずです、読むの。
あとがきといっても正直書くことはないです。まあこれだけ書いてればねぇ...。()
ということで担当が今作に対して割とどうでもいいことをつらつら書きます。
発売解禁から約2ヵ月半かなり怒涛の日々でした。
アー写解禁→うおおおおお!!音源解禁→うおおおおお!!!ライブ→うおおおお!!!!MV解(ry
このワクワク期が最高なんですよねぇ、制作期間が我々も楽しみでしょうがないです。
そんなこんなでたくさんの動きがありました。
保乃ちゃんの写真集発売だったりローソン様キャンペーンだったり土生ちゃんインスタ開設だったり、れなぁラヴィット水曜で続投だったり
まつりちゃん朝レギュラーだったり、ラジオ週替わりパーソナリティだったり、怪物踊ったり、そこさくVRで見れるし放送直後配信だし
こんなに怒涛のお知らせの日々にうれしい悲鳴でした。。
ゆっかレコメンが終わってしまうのはさみしいですがまつりちゃんレコメンが始まるので、結局月曜が憂鬱ではなくなります。
がんばりきー!まつりりきー!土田さんに「もう月曜日」といわれても怖くないです。
そしてお二人の卒業発表、お二人が偉大過ぎて担当が言えることはあまりないのですが、ありがとうございましたとお疲れ様でした。ですね。
お二人が欅坂46だったことも櫻坂46だったことも忘れることは絶対ないです。
さて、ここからは今作について担当の感想をちょっと書きますね。
■まずフォーメーション、大きすぎる動きはないものの確実に変化を付けてきた今作。
そして今作としてもグループとしてもキーポイントとなることが小林由依ちゃんの"遅めの夏休み"ですね。
正直由依ちゃんのグループへの貢献度は我々の想像を凌駕するものだと思います。
ただ色んなことを経てファンから見ても1周りも2周りも強くなった櫻坂ですので心配することは個人的になんにもありません。
由依ちゃん口頭でお話しいただき、現状だったりテンション感だったりは理解できたので復帰まで待ってようと思います。
一生待てますよ~~~狂犬(チワワ)っぷりを骨身で感じたいんです。
もちろん戻ってきたときの櫻坂46がめちゃくちゃ楽しみです...!何倍じゃないんです何乗になるんです。
そして個人的に楽しみなのが大園玲ちゃん。今一番勢いがあるといっても過言ではない玲ちゃんですが今作で3作連続表題入り
とパフォーマンスには定評あり。そこさくでも持ち前の頭の良さと器用さそして何より愛嬌で我々をばちぼこに殴ってきます最高です。
結構重要なお話ですが最近担当、大園玲ちゃんめちゃめちゃ好きです。
そして大沼ちゃん。今作初めて森田組への参加ということで、また新しい一面が観れることでしょう。
まあ前回バックスを見た方はその片鱗を見てるかと思いますが、
櫻坂にすごく合ってるなというか櫻坂を体現してるような力強さがあります。可憐でたくましいがよく似合う。
唯一無二の存在ってこれなんだなと。ほんとに「櫻」っぽい。
最後にセンター保乃ちゃん、正直驚きはしなかったです。なるべくして真ん中に立ったなと。
櫻坂を、Buddiesを引っ張っていける実力はもちろん、全方位から好かれる愛嬌、
どこにいても目を惹くパフォーマンス、決して驕らず凛としたステージング。
どの番組でも我々は自信もって「へへん、これが今作櫻坂のセンターやで!!」と言える存在であることは間違いありません。
あれ、ちょっと待って、これ全員分書きたいんだがァァア???????????
スペースがない。いつか書けるといいなと思います。ていうか全員分聞きに来てください。
■今作の制服。
これはマジで今までになかったタイプの制服ですよね(興奮)
めちゃくちゃ可愛いの一言、いままで欅坂から見てもスタイリッシュで格好いい、
どちらかというとスマートに見える印象の制服が多かったかもしれません。
櫻坂になってからも白系を基調としながらもシンプルイズベストな配色とデザインでそれはもう似合いすぎるといったところですが、
今回完全にダッフィー。櫻ちゃんはかわいいもいけちゃうんですよね~~~~~~~~~はぁ~~~~~尊い。
ある意味今回一番の衝撃だったかもしれません。新制服。また半袖ってところもなかなかポイント高いです。
機能性も重視されている。素晴らしいの一言過ぎる。襟の部分が大きめになってるのもめちゃめちゃ可愛い
(どうでもいいんですが、静岡県(主に)西部では半袖のイントネーションがちょっと違います。)
裏表紙に記載してます自称超優良コンテンツ磐田櫻坂新聞で衣装のことに関しては触れてますので是非に。
______と言っていたのが8月まで。
やってくれたな櫻坂。隠し弾。バッキバキにかっこいい濃紺×櫻のコントラストが鬼いい衣装。
まじやってくれたな。もちろんダッフィーも良かったです。
ただ今作の制服良すぎんだろ...なんだよ...ずるいよ...。さくら色ベースに濃紺のジャケット、
今までなかった暖色に引き継がれたスタイリッシュさ、格好良さ。全部取り入れる。
紅白衣装チームと聞いて首が取れるまでうなずきました。
櫻坂制作チームまじで無敵すぎんか...。無敵ピンク長リボンがハイパーつよつよすぎる。
一見クールでパリッとしてるように見える今衣装ですがジャケット下はほぼ櫻カラーと激甘。
最高に可愛い。いやホントに。どう考えても。
■3rd「流れ弾」アーティスト写真。
公開当日サクっとツイートもしましたが真紅を基調とした力強さを感じさせる衣装。
今作もプリさんチームとお伺いしました。櫻坂制作チームさすがすぎるありそうでなかった真っ赤。
W-kEYAKI FES.の「BAN」を彷彿とさせる強さ、たくましさ、可憐さ全てが兼ね備えられた衣装だなと。
袖がアシンメトリーになってるところがまた素晴らしい。アシンメトリーといえば櫻坂、櫻坂といえばアシンメトリー。
今作のひかるちゃんと天ちゃんのシンメみたいな。
まさにいろんな意味で二刀流でした...。
そして奥に見える赤い三角コレが一体何を意味するのかはちょっと詳しくお話を伺ってみたいところですねぇ...。
教えてOSRIN先生。(全身全霊で風を送るOSRIN先生が好きです)
全員が前を向く、それぞれの前を向いている。このアーティスト写真はまさに3rdシングルの"一歩目"ですね。
■3rd「流れ弾」ジャケット写真。
今作も信頼と実績のクリエイトチーム。PERIMETRON/OSRIN様をはじめ"いつもの"神集いがここにあったのですね。
甲冑を布で表現したという真紅の衣装を纏い革命のテーマに沿った荘厳で美しいアートワーク。
正直ジャケットで終わらないでほしいのが本音です。B1くらいのポスターにしてお店全部に貼りたいですもん。
前作、前前作とあぁOSRINさんだ...!となるジャケット、今作もあぁ、OSRINさんだ...!!となる実家のような安心感。
そしてまだBuddiesでない方に勧めるときほんとにドヤ顔で「これ、櫻坂の新曲だから」って言えちゃうんです。ジャケットでも勝てる(曲でも勝てる)
非常にやべぇジャケットでした。ちなみに担当はType-Cが一番好きです。タワレコ特典ポストカードはType-C柄です。やったね。是非ゲットしてね。
■そして最後に。
8/21に欅坂46結成6周年、1期生6周年を迎えました。おめでとうございます!
(※ここからは個人の見解ですのでどう捉えて頂いても大丈夫です。たぶんメンドクサイファンになってると思います笑)
まず8/21担当はあえてツイートをしませんでした。(もちろんしようとしていたツイートは下書きに残ってます。笑)
というのも、前回のW-kEYAKI FES.でメンバーが口々していた"櫻坂46"を応援しようと決めていたからです。
欅坂は死ぬほど好きですし、メンバーも発信していましたし確実におめでたいことではありますし
1欅坂ファンとしてツイートするべきだったかもしれません。これは完全にエゴですが今は櫻坂46担当です。
今の櫻坂をこの世に推していくのが担当の使命(おおごと感)であります。
が、決して欅坂の思い出をなかったことにするつもりもありませんしこれから欅坂
ツイートをしないわけでもありません!!!!むしろする!したい!!
ということがありましていろいろ自粛しました。もし待ってた方がいらっしゃいましたらほんとにすみません。
もちろんこの考えが100%正しいとは思いませんし何が正解とかもないですが、こんなこと思ってたんやな~~くらいの気持ちで見てください
今世紀最大に葛藤しました笑 ※8/27追記)メンバーいっぱい発信してたからすればよかったなーと思ってます(笑)わりと
そして一番大きなこと、9月から櫻坂46 1stツアーが始まりました。
担当は完全防備アルコール常備マスク8枚持ちで感染対策ばっちしで愛知公演初日参戦いたしました。
実をいうと欅坂時代を含め櫻ちゃんたちに生でお会いするのが初めての担当は会場に入る瞬間に涙腺が緩みました。
広い会場、スティックバルーン、ひんやりとした空気、濛々としたスモーク。一番楽しみにしてた場所です。
ほんとに嬉しかった。。。その空間は完全に櫻坂46に支配されてました。
ライブ自体はEC含め2時間ほどでしたが観覧している私からするとほんと体感2秒でした。
圧倒的臨場感にあふれいつもテレビで見てるパフォーマンス以上の物がそこにありました。
もちろんライブを全曲レビューしたいのは山々ですが、まだ大千穐楽があるので控えておきます。。(笑)(※久々に一言レビューします!)
担当が一番感じたことはやはりライブは生ものということ。
ありきたりではありますが、今日という日は二度ときませんしその日と同じライブは金輪際ありません。
あのとき、あの瞬間、あの場所に入れてあのライブが観れたことは本当に幸せなことですし生きていくうちで絶対に忘れられないと思います。
それほど個人的には良かった(良かったで済ませたくはありませんが...)
担当が推している本物の"櫻坂46"がそこにいました。
重低音が心の臓を打つ中で3rdシングル曲が2曲披露されましたが正直この2曲ギアがかなり上がったように見えました。
本編最初と最後ということはありますが、ギラ付き方が尋常じゃなかったです。
鳥肌が立つ余裕すらないというか、もはや鳥肌すら申し訳ない領域。神格化されました。
一変、MCでは和気あいあいとする様もうすごかったです感情が追い付かなかったです。
幸いにも担当はメンバーを肉眼で確認できる座席でありました。モニターに抜かれてるメンバーそうでないメンバー
全身全霊ってこういうときに使うんだと思いました。どこにいても、どんな場所にいても、
洗濯物になってても表現される櫻坂の音楽のパワーをたくさんもらいました。
そして終演後はひとつの人生を見たような感覚に。正直このライブ以降モチベーションは上がり続けてますし
ライブ以降このフリーペーパーも8000字ぐらい書き直してます。
それほど、担当が思ってたよりもパワーがもらえるんだなって応援しててよかったなって実感しました。
これからもまじ推す。櫻坂46まじさいこう。まじ好き。めちゃ好き。
個人的に特に記憶に残ってる楽曲を列挙しますと「偶然の答え」「Nobody's fault」「それが愛なのね」「流れ弾」「Dead end」です。
偶然の答えは披露毎に好きになってる曲です。
そうはいってもひょいひょい行けるものでもありませんしそもそも当たらない
(BACKS LIVE!!,KEYAKI FES.全落ち,埼玉公演←New!)ものですが、行けたらホントに楽しんでほしいです。
埼玉公演行かれる方は是非とも推しはもちろんグループとして櫻坂として、みてほしいなと思います。
まあ普通に全員じっくり観たいので25周したいです。まじいい(語彙力)
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担当より
※都合により、日時、内容等が変更になる場合がございます。