ブラ―、オアシス、ライドなど最大15%オフ!UKロック名盤特集
リバティーンズ、フラテリス、ステレオフォニックスが新作を発表し、ライドが再結成を果たすなど盛り上がりを見せるUKロック。マンチェスター、シューゲイザー、ブリットポップなど様々なムーブメントから生まれた名盤を厳選してご紹介!
▼UKロック 話題の新作
The Fratellis『EYES WIDE, TONGUE TIED』
前作から約2年振りとなる『アイズ・ワイド、タン・タイド』は、ベック、M83、デペッシュ・モード、ベル・アンド・セバスチャン、そしてザ・フラテリスの大ヒット作『コステロ・ミュージック』を手掛けたトニー・ホッファーをプロデューサーに迎え、2014年の終わりにロサンジェルスでレコーディング。まさに2006年のデビュー・アルバム『コステロ・ミュージック』が持つ楽しみやエネルギッシュなソウルが存在することとなったのだ!
The Strypes『リトル・ヴィクトリーズ(日本独自企画デラックス盤) [CD+DVD]』
衝撃のデビューから2年、今でも平均年齢18歳。鮮烈なロックンロール・サウンドに磨きをかけた待望のセカンド・アルバム!ブルース・ロック一直線のデビュー作はそれだけで将来への期待を抱かせた。今作では音楽面の幅広さや作曲能力などにおいて鮮やかな飛躍を見せる!
The Libertines『リバティーンズ再臨』
ピート・ドハーティとカール・バラー。『リバティーンズ宣言(原題:Up The Bracket)』(2002)、『リバティーンズ革命(原題:The Libertines)』(2004)のわずか2枚のオリジナル・アルバムを遺して解散、英雄的人気を誇った2000年代ロックを語る上で欠かせない伝説のバンドが、2010年再結成後初のアルバムをリリース!!
Belle And Sebastian『ライブ・イン・グラスゴー 05.22.15』
タワレコ先行発売!〈フジロック'15〉出演!2015年の5月22日に地元グラスゴーにて行われたベルセバのライヴ・パフォーマンスがCD化。1万人規模が入る大会場でのライヴは、オーケストラやダンサーにスクリーンも使用した並々ならぬ気合の入ったCD2枚組。
The View『ROPEWALK』
スコットランド出身の4人組バンド、ザ・ビューが結成から10年でリリースする通算5枚目のアルバム。プロデュースは、ザ・ストロークスのアルバート・ハモンドJrと、同じくザ・ストロークスの長年のプロデューサー/エンジニアを務めるガス・オバーグが担当。初めて他者にクリエイティヴ・コントロールを委ねたことで、バンドの可能性を広げ、新しい側面を開花させた、10周年にふさわしい一枚!
Stereophonics『キープ・ザ・ヴィレッジ・アライヴ-デラックス・エディション-』
デビュー以来トップ・ランナーであり続けるUKの国民的バンド=ステレオフォニックス。本作は自身のレーベル「スタイラス・レコーズ」からの第2弾、通算9作目のオリジナル・アルバム。豊潤なポップ・メロディー、熟練を感じさせるヴィンテージなギターサウンドが効いたダンサブルなロック、デビュー時と変わらぬ素朴な香りのバラードなど、見事なまでに柔軟で色彩豊かな“春夏仕様”の作品!