何年にもわたって売れている定番タイトル タワレコオンライン洋楽ベストセラー
チャートには入らないけど実は何年もの間、売れ続けている隠れた人気商品を集めてみました。定番・名盤から「えっ、これも?」という意外なタイトルまでラインナップ!
【POP/ROCK人気盤】
Oasis『ホワットエヴァー』
ファーストアルバム『Definitely Maybe』とセカンドアルバム『(What's The Story) Morning Glory?』の狭間にリリースされたシングルを収録した日本編集盤。「WHATEVER」はストリングスを使用した荘厳なメロディが美しく、テレビCMなどにも使用されるなど「WONDERWALL」や「DON'T LOOK BACK IN ANGER」にも負けず劣らずな名曲。
Crosby, Stills & Nash『Crosby, Stills & Nash (1st Album)』
デヴィッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、グレアム・ナッシュによるスーパーグループ、Crosby, Stills & Nashによる1969年リリースのファーストアルバム。3人のハーモニーやギターアンサンブルが映えるフォークロックの名盤であり、ウッドストックを象徴するアルバム。
Iron Maiden『Powerslave』
1984年に発表した通算5枚目のアルバム。「Aces High」「2 Minutes to Midnight」を始めとする圧倒的な疾走感、13分を越える大作「Rime of the Ancient Mariner」に代表される深化したソング・ライティングでさらなる高みへと登り詰めた傑作。
【SOUL/R&B人気盤】
D'Angelo『Voodoo』
1995年に『Brown Sugar』で衝撃デビューした新世代ソウルの開拓者にして天才マルチ・プレイヤー、ディアンジェロの2000年リリースのセカンド・アルバム。メソッド・マンやレッド・マンをフィーチャー、そしてローリン・ヒルとのデュエットも実現!通にはたまらない、オーガニック・ソウル名盤中の名盤。
Barry White『Rhapsody In White』
全米1位を記録したソウル名曲として知られ、日本でもヒットしたインスト・ナンバー「愛のテーマ」を収録したバリー・ホワイトによる74年の名盤。全編で鳴り響くゴージャスなオーケストレーションとソウルフルなアンサンブルが、都会的なムードを演出してくれる極上皿。
【RAP/HIPHOP人気盤】
Sound Providers『An Evening With The Sound Providers』
西海岸サンディエゴ発のジャジー・ヒップホップ最重要アクト、Sound Providers。日本でのJazzy Hip Hopムーヴメントの火付け役となった本作。タイトなビートにセンス抜群のメロディアスな上モノ、とにかくソウルフルでジャジーな超良質ヒップホップ!!
The Beatnuts『The Beatnuts』
NYベースのアフロ・セントリックなヒップ・ホップ・ファミリー=Native Tongues唯一のラティーノ、ジュジュ×サイコレスによるプロダクション・チーム=ザ・ビートナッツが1994年に発表したファースト・フル・アルバム!
【WORLD人気盤】
Barbara『Bobino 67 (FRA)』
独特の黒い衣装にショート・ヘアー。美貌と独自の解釈で伝統のシャンソン界に新しい血を注ぎ込んだ、バルバラによる1967年に発売されたライヴアルバム。ライブ録音ならではの臨場感にあふれた、熱のこもった「歌」が聴ける作品。
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