バイヤー厳選!名盤&オススメファッション・アイテムをピックアップ!
バイヤー厳選!名盤&オススメファッション・アイテムをピックアップ!
「音楽を着る」感覚で楽しめるファッション・アイテムからオススメアイテムをピックアップ!タワレコバイヤーが厳選した名盤5選もレコメン!名盤CDと一緒にコーディネートしよう♪
【POST ROCK(ポストロック)】
≪バイヤーのオススメ!ポストロック名盤5選≫
Slint『Spiderland』
究極に削ぎ落としたシンプルでストイックな音像と張り詰めた全てのバランスは楽曲の硬質さと美しさを際立たせ、息を飲むほどの緊張感に溢れた真摯な作品だ。USオルタナティヴの定番アルバムとしてもポスト・ロックの源流としても重要な、TOUCH & GOそして90年代が生み出した永遠の名盤である。
Battles『Mirrored』
ポスト・ロックからエレクトロニカ、ハードコアまで飲み込んだ独特のサウンドで、ジャンルを超えて注目を集めるUSの技巧派インスト・バンド、バトルズの1stアルバム!バトルズがもたらす、新たなる“音”の定義を体感せよ。
American Football『American Football』
浮遊感と美しさ、そしていい意味での青さやシンプルさを感じる、独特のエモーショナルなサウンドは、RAINER MARIAやALOHAといったレーベルメイトのバンドや、APPLESEEDCASTなどのDEEPELMのバンド、PINBACK、SUNNYDAY REAL ESTATEやMINERALなどが好きなEMO/POST ROCK好きは勿論、幅広くROCK好きにもオススメ出来る内容です!
Bastro『シング・ザ・トラブルド・ビースト+バストロ・ディアブロ・グアポ』
脳天直撃モノの、鋭角的でメタリック、かつハードコア感覚溢れるセカンド、より進化&深化した表現が感動的な、ジャンクの枠を超えた歴史的名盤の誉れ高い3rd
Tortoise『TNT』
ジョン・マッケンタイア率いるポスト・ロックのパイオニア、トータスの1998年発表のサード・アルバム。当時画期的であったハードディスク・レコーディングを採用し、シーンに大きな影響を与えた作品。
【GRUNGE(グランジ)】
≪バイヤーのオススメ!オルタナ/グランジ名盤5選≫
Pearl Jam『Ten』
衝撃のデビューとはまさにこのことでした。全世界セールス1,200万枚超!91年に発表された『TEN』は、若者の代弁者として評された歌詞と、王道ロックにルーツを感じさせる暗く陰りのあるサウンドが特徴
Nirvana『Nevermind』
'91年発表のメジャーデビューセカンドアルバム。また1000万枚を越えるヒットを生み、グランジの象徴となったアルバム。ニルヴァ-ナはライブでの泣き叫び、破滅的なところが良い。ラウドでありながらポップでキャッチ-で、一切の駄曲無し。
Soundgarden『Superunknown』
うねるようなギター、ヘヴィーなサウンド・メイク、そしてエモーショナルなヴォーカルで、本国アメリカで人気を集めたシアトル出身のグランジ・ロック・バンド、サウンドガーデンの第4弾アルバム
Smashing Pumpkins『Siamese Dream』
ロックとギターの相互関係をより鮮烈にしてくれる,はじけるロックを予想したが,それは見事に裏切られ抑制されたロマンチックなサウンドが延々と展開され聴き込みを否応なしに要求された。二巡目のグランジ・ロックが次世代へつなぐ模範解答。
Sonic Youth『Daydream Nation』
ソニック・ユースのインディ時代最後のアルバムにしてバンド始まって以来の大作!アルバム全体を包むコンセプト性とギターノイズと空間の調和はソニック・ユースが生み出した音楽と芸術の奇跡としか言いようがないです。
【CITY POP(シティポップ)】
≪バイヤーのオススメ!シティポップ名盤5選≫
山下達郎『MELODIES 30th Anniversary Edition』
それまでのRCA/AIR時代からサウンドの方向を大きく変え、独自の路線を歩み始めた結果、作品の幅が拡がり、その中からあの「クリスマス・イブ」が生まれた。ポップス史に残る記念碑的傑作。
吉田美奈子『LIGHT'N UP』
通算9作目となるアルバムで、都会的で洗練されたアンサンブルが際立つ日本のレディ・ソウル史上の傑作。吉田保による2015年最新リマスタリング。
南佳孝『SOUTH OF THE BORDER』
坂本龍一の編曲・総指揮の下、YMOメンバーやティン・パン系アーティストが総動員した3rdアルバム。吉田 保による2014年最新リマスタリング。
寺尾聰『Reflections』
1981年4月にリリースされ、レコード史上に残る金字塔を打ち立てた寺尾聰のアルバム。「ルビーの指環」(1981年の年間第1位)、「SHADOW CITY」(同19位)、「出航 SASURAI」(同47位)という三大ヒット・シングル他を収録。
松任谷由実『流線形'80』
「入江の午後3時」「静かなまぼろし」「埠頭を渡る風」「キャサリン」他、全10曲を収録した、'78年発表のアルバムを再発売。
≪バイヤーのオススメのコンピレーション≫
V.A.『ライトメロウ ウェイヴ』
和モノ、シティ・ポップスのバイブル"Light Mellow"シリーズより"アルファミュージック編"が登場。Light Mellowなアルファミュージック音源を収録したコンピレーション盤。音楽ライター、金澤寿和が選曲監修。