〈Playwright×タワレコ キャンペーン2018〉先着でダウンロードカードをプレゼント
9月4日(火)より11月11日(日)までの期間中、Playwrightレーベル商品を1枚お買い上げで、2018年リリースの音源をエディット収録した「サンプラー音源ダウンロードカード」を1枚差し上げます。
2月発売のAlter Ego「We're Here」から、10月~12月に発売予定のニューリリース音源までも先行収録した13曲がダウンロードできます。
※カードは先着でのお渡しにて、なくなり次第終了となります。
【対象商品】
ニューリリース
Polyplus / debut
今年4月1日告知解禁と同時にシングル楽曲を突如配信、10日後には店舗限定でシングルCDを発売し、発売日には各チャートを大いに賑わせたジャズ・インスト界のオールスター・バンドPOLYPLUSが夏の終わりにいよいよデビューアルバムを発表!
先述のシングル3曲(2、8、9)を含む9曲入りフルアルバムは、惜しくも今年の4月に逝去したAviciiの大ヒットナンバー5wake me upのカヴァーも収録し、ダンス・ロック・ディスコ・ブギー・ファンクと踊れる要素が満載。その爆発力から、9月1日(土)TOKYO JAZZ X(会場: 渋谷WWW/WWWX)の出演も発表され、この秋の話題をさらう事間違いなし。
fox capture plan / CAPTURISM
現代版ジャズロック・ピアノトリオfox capture plan約1年ぶり7枚目のオリジナル・フル・アルバム。彼らの演奏代名詞ともいえる高速変拍子1Capturismから幕が開く本作は、JAZZ JAPANアワードとCDショップ大賞受賞作の2ndアルバム「BRIDGE」を彷彿させる原点回帰。
満席で終えたBLUE NOTE TOKYO 2デイズ他名阪を回ったツアーをイメージして作曲された2Greatest Blueはジャズの歴史の中で曲名やアルバム名などにもよく用いられている色"BLUE"と、ジャズ界の"偉大"な先人達へのリスペクトを最大級の"GREATEST"とし、その2つの言葉を合わせて名付けられたモダン・ジャズ的アプローチ。また、先日最終回を迎えた長澤まさみ主演の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」のメイン・テーマ曲のセルフ・カヴァー3や、2007年のR&B大ヒットNe-Yo (ニーヨ)の9Because Of Youといったカヴァー曲をセレクト。
4thアルバム「BUTTERFLY」から取り入れ始めたストリングスや、5thアルバム「FRAGILE」から導入され始めたシンセサイザーなどの電子音色も健在。
Primitive Art Orchestra / ARTIFACT
静的で美しくも、漸次にその感情を露わにしていく2.Gardenia、このアルバム、そして今の彼等 3 人の音楽がこの一曲に詰まっている。前向きで華やかな曲だが、ただそれだけではない。この曲が持つどこか哀しげな雰囲気は、例えるならば、華や花火の持つそれと類似している。限りあるものが故の儚さ。儚さを併せ持つが故の、壮大さや美しさを感じ取れる。聴いている最中は感情を揺さぶられ続け、一曲聴き終えたあとには、儚さを感じる。2.Gardenia だけではない。美しい旋律の 1.Autumn Lover や、現在までにジャンルの垣根を超えて多くカヴァーされてきた Henry Mancini の往年の名曲9.Moon River、爽やかで軽快なリズムの 3.Ocean、4.Neuron、疾走感とシリアスなメロディと展開を持つ 7.Waiting for Spring、メロウな 5.May in Singapore、6.Anthology Dub、8.”it” is Rainy 、10.Tiny Wave......と、ヴァリエーションに富んでいると同時に、一貫性があり、アルバム一枚を通して情緒的である。一つの物語に繋がる十節の叙情詩を読んだかのような、また、一つの大きな旅を終えた後の様な感覚を、”Artifact”を聴き終えた後に覚える。
“Artifact”と名付けられた本作は、その言葉が意味するように「人工物」であり、「芸術品」である。紛れもなく「人」が作り出したからこそ聴覚だけでなく、聴き手の内省的な部分に訴えかけてくる。音楽でありながら、それを超える体験が、聴き手には待っているであろう。
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カテゴリ : キャンペーン
掲載: 2018年09月04日 15:16