〈数量限定〉タワレコ限定 ヴィンテージ・シリーズ 廃盤復活！〈4タイトル〉

UNIVERSAL×TOWER RECORDS「ヴィンテージ・シリーズ」より、長らく廃盤となっていた4タイトルを数量限定で復刻。
カラヤン＆ケルン放送響の“オルフ：時の終わりの劇”、チェルニー=ステファンスカの『ショパン: ピアノ名曲集』、ヘルシャー＆デームスの“ブラームス: チェロ・ソナタ集”、マーガレット・レン・タンの『アート・オブ・トイ・ピアノ』が復活！
この機会をお見逃しなく！

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オルフ：時の終わりの劇
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)、ケルン放送交響楽団、ケルン放送合唱団、RIAS室内合唱団、テルツ少年合唱団

オルフ晩年の大作、待望の復刻CD化！
カラヤンによる極めて貴重で重要なオルフ作品の録音。
1973年8月20日、ザルツブルク音楽祭で、本盤と同一キャストによって初演されましたが、この録音はそれに先立つ形で行われました。参加アーティスト達の豪華多彩ぶりは、正にカラヤンならではの離れ業。
この作品は、オルフがキリスト教神学者オリゲネスらの思想をもとに、世の終わりを描いた黙示録的コメディア。ラテン語とドイツ語のテキストは、オルフ自身のもの。なお、本盤には、対訳は付いておりません。“あらすじ”のみとなります。ご了承下さい。
（タワーレコード）

ショパン：ピアノ名曲集 - ポロネーズ第3番、夜想曲第2番、ワルツ第3番、他
ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ（ピアノ）

チェルニー=ステファンスカ唯一のドイツ・グラモフォン録音復刻！
ポーランド正統のショパン解釈の継承者、ステファンスカの華麗な音色が味わえるショパン名曲集。1949年のショパン国際コンクールで優勝という経歴からも、まさに正統的なショパン弾きであることがわかります。骨太で、しかも華麗な音色による演奏からはショパン音楽の神髄が味わえます。
（タワーレコード）

ブラームス: チェロ・ソナタ第1番、第2番
ルートヴィヒ・ヘルシャー（チェロ）、イェルク・デームス（ピアノ）

ドイツの巨匠ヘルシャーと当時邁進中の若手デームスとのいぶし銀のブラームス。オリジナル・マスターテープ使用による初CD化。ステレオ録音。
フルトヴェングラー統治時代のベルリン・フィルの首席チェロ奏者として、数々の名演奏を繰り広げてきた巨匠ヘルシャーによるブラームス。当時50歳を超えたばかりの充実した時期のステレオ録音です。世界へ羽ばたこうとしていたウィーンのデームスを伴奏者とするなど意欲的な演奏を披露。ヘルシャーは後年日本に何度も来日し教育にも力を注ぎました。彼の弟子も多く存在し、親日家としても知られています。今回、DGのマスターテープよりオリジナル・デザインで復刻。
（タワーレコード）

アート・オブ・トイ・ピアノ
マーガレット・レン・タン（トイ・ピアノ、トイ・アコーディオン、メロディカ、パーカッション、ホイッスル、キャップ・ガン）

【曲目】
ミラベラ（スティーヴン・モンタギュー）
エリナー・リグビー（ジョン・レノン＆ポール・マッカートニー）
サティ・ブルース（トビー・トワイニング）
ピーター・ワイヤーのための3つの風景（ジェド・ディストラー）
モダン・ラヴ・ワルツ（フィリップ・グラス）
魔法の耳（デヴィッド・ラング）
ナイトメア・ラグ（トビー・トワイニング）
イースト・ブロードウェイ（ジュリア・ウォルフ）
ピアノ・ソナタ第14番「月光」より～第2楽章（ベートーヴェン）
スウィート・チノイセリー（ガイ・クルチェフセク）
星条旗よ永遠なれ（モステル）
ジムノペディ第3番（エリック・サティ）