〈おうち時間〉おうちBGM:ワーナー・ポップの殿堂 - ナゲッツ シリーズ
山下達郎による、『ドゥーワップ』編も人気の、〈ワーナー・ポップの殿堂 - ナゲッツ シリーズ〉を中心に、古き良き音楽をコンパイルした人気コンピレーション・アルバムをピックアップ。オールデイズ・レコードから発売され、近年、洋楽ファンから好評の"ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ベスト・コレクション"もご紹介!
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ワーナー・ポップの殿堂 - ナゲッツ シリーズ
『【デザリー】~ドゥー・ワップ・ナゲッツ VOL.1』
山下達郎コンサートの入場用BGMを集めた『ナゲッツ』シリーズ<ドゥー・ワップ>編の第1集。人気コンピレーション『ナゲッツ』シリーズから登場。山下達郎氏が監修・選曲を務めた待望のコンピ<ドゥー・ワップ>編の第1集。自身のコンサート・ツアーの入場時に使用された楽曲で構成。凡百のオールディーズ・コンピでは到底聴けない、マニアならではの深いセレクトに唸る以外ない。リチャード・バレットの甘い歌声に酔う(3)、最近クラブ筋からも再評価されている元祖チカーノ・ソウル・グループ(10)、フィル・スペクターの初期仕事(14)、ケニー・ヴァンスもアルバム・タイトルにした(15)、分厚いサウンドが印象的な(19)など。
(C)渋谷店:岩下 好則
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『【ユア・テンダー・リップス】~ドゥー・ワップ・ナゲッツ VOL.2』
人気コンピレーションシリーズに『ドゥーワップ』編が登場!VOL.1とVOL.2には山下達郎が毎回自らセレクトしているライブ会場のBGMにしているドゥーワップの作品群の中からセレクト!ライブ会場で気になっていたファンの皆様やサンソンリスナーはもちろん、質の高いヴィンテージ・ミュージックを求めるリスナーを満足させる作品になる事間違いなし!本作は、第2弾。(C)RS
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『【ザッツ・マイ・ディザイアー】~ドゥー・ワップ・ナゲッツ VOL.3』
Doo-Wop 入門としても最適。『ナゲッツ』シリーズ<ドゥー・ワップ>編の第3集。山下達郎氏が監修・選曲を務めた待望のコンピ“ドゥー・ワップ”編の第3集。『 オン・ザ・ストリート・コーナー』シリーズで取り上げたナンバーのオリジナルをまとめた1枚。もはやオススメするまでもない名曲揃いではあるが(1)(3)(5)(7)(11)(12)に加えて本シリーズ唯一のジャズ・コーラスでビーチボーイズにも影響を与えた(16)、バート・バカラックの有名な同名曲にも決して引けを取らない(19)、原曲のシェパード・シスターズ版よりも弾けた(20)、そしてバリー・マン=シンシア・ワイルの隠れた傑作(21)など捨て難い。
(C)渋谷店:岩下 好則
ゴー!ゴー!レディオ・デイズシリーズ
『ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・バリー・マン』
Barry Mann
独自選曲でお届けするベスト・コレクション・シリーズ!人気アーティストの名曲・代表曲を独自選曲でコンパイルした"ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ベスト・コレクション"より、バリー・マンの貴重な初期ソロ・シングル集が登場! ニール・セダカ、キャロル・キングとともに、アルドン音楽出版を代表する名作曲家として活躍したバリーが、みずから歌って61年全米7位のヒットとなった名曲「シビレさせたのは誰?」をはじめ、58年から67年にかけてABCパラマウント、コルピックス、レッド・バード、キャピトルほかに吹き込んだレア・トラックの数々を一枚にまとめた、ファン待望のコレクションだ。
解説:木村ユタカ
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『ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ジーン・ピットニー』
Gene Pitney
人気アーティストの名曲・代表曲を独自選曲でコンパイルした"ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ベスト・コレクション"より、ジーン・ピットニーの決定版が登場! 飯田久彦のカヴァーも大ヒットした日本での一番人気曲「ルイジアナ・ママ」はもちろん、フィル・スペクターがプロデュースした「愛の息吹き」、バート・バカラックが書いた名曲「リバティ・バランスを射った男」「愛の痛手」「恋は異なもの」、さらにミック・ジャガーとキース・リチャーズの提供曲「恋の打ち上げ」まで、60年から64年にかけての代表作を網羅した最高のシングル・コレクションだ。
解説:木村ユタカ