クリストフ・エッシェンバッハ(指揮、ピアニスト) Fm yokohama「Piano Winery ~響きのクラシック」へ出演
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮、ピアニスト)
Fm yokohama 「Piano Winery ~響きのクラシック」
4月29日(土)&5月6日(土)放送回への出演決定!!
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団との来日公演を直前に控え、クリストフ・エッシェンバッハ氏のFmyokohama クラシック番組「Piano Winery~響きのクラシック~」 (毎週土曜18:45-19:00放送、DJ:樋口あゆ子)2023年4月29日(土)&5月6日(土)放送回へ出演します。今回は特別番組として2週にわたりオンエアされます。放送ではマエストロ・エッシェンバッハのインタビューを交えながら、来日公演の演目である、アルバム「ブラームス交響曲全集」から演奏が紹介されます。ぜひご視聴ください!
(タワーレコード)
Piano Winery~響きのクラシック~
番組サイト
https://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/PianoWinery
エッシェンバッハ&ベルリン・コンツェルトハウス管のCD
ベルリン・クラシックス・レーベルの「ブラームス:交響曲全集」は2023年5月9日~11日の来日公演曲目で、東京を含む3公演で全4曲を鑑賞できます。
※ ブラームス:交響曲全集の特集ページはこちら>>>
ピアニスト・エッシェンバッハのCD
「プラハの春音楽祭ゴールド・エディション」にはシューマンのピアノ協奏曲1968年ライヴ(指揮はカルロス・クライバー)が入っています。また、3つのタワーレコード限定盤では1970年代に定評のあった名盤がCD化されています。
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮、ピアニスト)のプロフィール
ドイツ・シレジア地方の都市ブレスラウ(現ポーランド・ヴロツワフ)に生まれ、ピアノをエリーザ・ハンセン教授に師事、青年時代数々のコンクールに入賞。
1965年クララ・ハスキル国際コンクールで優勝、ソリストとしてのキャリアの原点となった。以来、世界各地のコンサートホール、オーケストラから招かれる中でジョージ・セルと出会いクリーヴランド管弦楽団の演奏旅行のソリストに任命される。さらにヘルベルト・フォン・カラヤンとも数々の共演を重ねた。ハンブルクで指揮の勉強を修了、そして二人のマエストロとの出会いの影響は彼を自然に指揮者への道へと導いた。
1972年に指揮活動を開始、1975年にサンフランシスコ交響楽団でデビューを飾った。
エッシェンバッハは今や、ヨーロッパおよびアメリカの全ての一流オーケストラを指揮している。これまでチューリヒ・トーンハレ管弦楽団音楽監督、ヒューストン交響楽団首席指揮者、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団首席指揮者、パリ管弦楽団首席指揮者、フィラデルフィア管弦楽団音楽監督、ワシントン・ナショナル交響楽団音楽監督を歴任。
2019/20年シーズンからベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表された。
1978年に初めてオペラを指揮して以来、エッシェンバッハは世界の主要歌劇場に定期的に招かれている。ザルツブルク、バイロイト、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、タングルウッド、ハリウッド・ボウルなど欧米の著名音楽祭にも頻繁に招かれている。ラヴィニア音楽祭音楽監督、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭芸術監督も務めた。
メジャー・レコード・レーベル各社との協力のもと、エッシェンバッハは指揮者として、またピアニストとして多数のレコーディングを行っている。これまでフランスのレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ、芸術文化勲章コマンドゥール、ドイツの国家功労勲章、エルンスト・フォン・ジーメンス賞等を受賞している。
(日本出版貿易)