ミーシャ・ブルガーゴーズマン~五輪、開会式にて、“オリンピック讃歌”熱唱
前代未聞の強烈な個性、ミーシャ・ブルガーゴーズマンがDGデビュー!カナダ出身の鼻ピアス&アフロヘアの黒人ソプラノ。見た目もスゴいが、キャラもパンチがきいている、なんと言っても歌声そのものの存在感が強烈!その上、それぞれの曲の多様な世界観を絶妙に描き分けるセンスも兼ね備えた驚異のソプラノです。クラシック界/オペラ界に、新たな旋風を告げる魅力溢れるアーティストの登場。
最新盤は、「ナイト&ドリームズ」と題された“夜”をテーマに、情感の深さ、多様さ、美しさを基準に選曲されたセンスの良いロマンティックなヴォーカル・アルバムですが、2008年リリースの「サプライズ/キャバレー・ソング集」での強烈な存在感は驚嘆に値するものでした。それ以前では、ウェルザー=メスト&クリーヴランド管によるベートーヴェンの“第9”にも参加していました。
2010年は、バンクーバー五輪での歌唱が早くも大注目されています!
「活気に満ちたエキサイティングな卓越した資質の実質的な声」(The Boston Globe)
「磐石の技術、直観力のある才能、そして歌う詩に対する正確で知的な理解(それがフランス、ドイツ、アメリカの詩だろうと)に根差す力強さ」(The Scotsman)
「偉大なディーバになる素質をすべて兼ね備えている」(National Post)