テディ・ペンダーグラスが残した最後の遺伝子!ラティーフが日本独占デビュー
惜しくも2010年1月に他界したフィリー・ソウルの神様、テディ・ペンダーグラス。その偉大なるソウル・レジェンドと家族ぐるみの付き合いがあり、幼いころから彼の教えを受けて育ったというエピソードを持つ、フィラデルフィア出身のR&B/SOULシンガーソングライター、ラティーフ。2003年に老舗MOTOWNからデビュー・アルバムをリリース後、ソングライターとしてもグラミー賞ノミネート・ソングであるミュージック・ソウルチャイルドの「Teach Me」をはじめ、クリス・ブラウン、エリオット・ヤミン、ジョジョらのライティングを手掛けるなど、その実力は本国USでも折り紙付き!そして、ここ日本でも、スティーヴィー・ホアン、リル・エディという昨今国内でブレイクしたシンガー・ソングライターたち同様に、WEB上に数多く存在するリーク音源のクオリティーの高さから、熱心なR&Bファンたちの間で、“ALBUM リリースを待望視するアーティスト”のひとりとして注目を集めていた逸材が日本オンリーでアルバムをリリース。
既に各所で話題のリード・シングルを手掛けたのは、NE-YO、ビヨンセからUTADAまで、近年ヒット曲を量産している最強ヒットメイカーのスターゲイトが担当!NE-YO「SO SICK」級に泣ける王道せつな系ミディアム「Promise Me」と、NE-YO「MISS INDEPENDENT」直系な魅惑のメロウ・ダンサー「Don't T Wanna Be」をまずはチェック!アルバムは他にも注目楽曲満載で、19歳の若さで名門ハーバード大学を主席で卒業した経歴を持つ天才ライアン・レズリーによるせつな系美メロ・ダンサー「U Think U Know」、フィリーの”A TOUCH OF JAZZ”出身で、数々のR&B作品を手掛けている腕利きカーヴィン&イヴァンによる完全にミュージック・ソウルチャイルドな「Leaf In The Wind」、J.LO、マリオ、ジョー、ジェイ・ショーンなどへの楽曲提供で注目を集めるアトランタの新鋭OAKによるビッグバラード「Departure」、そしてテディが生前から「自分の次のアルバムには絶対に入れる。」と約束していたという、亡きテディへ捧げる、名曲「LOVE T.K.O.」の極上リメイクなど、US最先端のアーバン・サウンドのみならず、フィリー・ソウルのエッセンスも随所に散りばめられた、芳しくも瑞々しいネオ・フィリー・ソウルの味わいが堪能出来る傑作アルバム。