遂に世界デビュー!広瀬悦子が描くショパンの本質
「シャコンヌ」「ラ・ヴァルス」と超絶技巧によるトランスクリプション(編曲)を続けてリリースしてきた広瀬悦子が、満を持してショパン・アルバムを発売。パリに拠点を戻し3年目。ヨーロッパでの生活から自然についてきた感性、そして音楽への影響がここに収められています。ショパンがインスパイアされた誇り高きポーランド魂を伝える繊細で儚い詩情を見事描き出した演奏です。2010年新たな広瀬悦子の魅力が開花する予感。世界中の音楽ファンが注目する「ショパン・イヤー」に欠かせない1枚となるでしょう。