イタリアの至宝、バニラ・スカイのサード・アルバムが完成

イタリアが誇る国民的バンド、バニラ・スカイ再始動！

ファースト・アルバム『ウェイティング・フォー・サムシング』で1万以上のセールスを叩き出し、イタリアのシーンを
一気に世界レベルまで引き上げ、さらにセカンドではフォロワー達に実力の違いを見せつけたイタリアの至宝、
バニラ・スカイのサード・アルバムがリリース！
2008年の来日後、メンバーの脱退もあり活動の歩みは止まっていたが、再び活動開始。
ブライアンとヴィンクスのダブルVoは健在で、よりロック色を増している。
前作ではリアーナの「アンブレラ」のカヴァーが話題になったが、今作ではレディ・ガガの「ジャスト・ダンス」に挑戦！
日本盤ボーナス・トラック2曲追加。

【バイオグラフィー】
2002年3月にローマで結成。7月には自宅のガレージで最初のデモをレコーディングするなど、意欲的に取り組み、
11月にはこのデモを発表し2ヶ月でソールドアウトとなる。
2003年にはWynona Recordsと契約を結び、『Too Loud 4 You』というタイトルのスプリットCDに、Forty Winks、Halfway Home、そしてandthewinnerisらと参加。この作品はアメリカ、ドイツそして日本でもリリースされた。
その後リリースされたファースト・アルバム『Waiting for something』はイ タリア、ドイツ、オーストリア、スイス、フランス、イギリス、日本、アルゼンチンといった様々な地域で高い評価を受け、Offspring、+44、The Atarisらとも共演。
2004年1月には同郷のBeerbongと共に来日を果たし、東京、大阪でのライブは大いに盛り上がった。
2008年にはセカンド・アルバム『Changes』をリリース、Blink182/+44のメンバーであるMark Hoppusも
レコーディングに参加し、収録曲である「Nightmare」でコラボレーションも実現。
今作でリード・トラックとなった「Break It Out」を中心に世界にむけて出世作となるべく1枚を完成。
そして同年再び『@united vol.4』にて来日を果たす。
期待されたこの作品でブレイクを果たし、今最もイタリアで期待されるロック・バンドとして成長を続けている。
またBrianとVinxはプロデューサーとしてもイタリアの音楽シーンで多くのバンドを手掛けている。