【千円生活】サントラ特集!
映画の盛り上げ役どころか時には主役にさえなってしまう「サウンドトラック」。映画を見ずとも音楽だけをとっても充分に楽しめる名盤があります。ミュージカルの名作『All That Jazz』は物語やダンスもさることながらやはりボブ・フォッシー監督らしいお洒落な音楽のセンスに脱帽です。カントリーやブルースなどアメリカのルーツ・ミュージックをふんだんに楽しめる『O Brother, Where Art Thou?』や巨匠ニーノ・ロータによる音楽で映像を更に盛り上げた『The Godfather』、80年代のジャズ・サントラといえばコレ、というくらいの名盤となった『Fabulous Baker Boys』、懐かしさと楽しさをあわせ持った『The Sting』のラグタイム・ピアノ、70sグルーヴ・サントラのマスターピース『Coffy』、Paul Butterfield Blues BandやDr. Johnなど豪華アーティストも参加した『Blues Brothers 2000』、レゲエ・ファンは必見の『the Harder They Come』などなど映画好きはもちろん、音楽好きにもピッタリ。
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