ミスター335!ラリー・カールトンが自身のヒット曲をセルフ・カヴァー
公式サイト等でCD-Rでしか流通していなかったアイテムが、遂にプレスCDで登場!
B'zの松本孝弘との共演アルバム『Take your pick』が大きな話題となっているラリー・カールトン。
『夜の彷徨』等に代表される名作を数多く残し、クルセイダーズのメンバーとしてもマイケル・フランクス『スリーピング・ジプシー』といった名作のサイドメンとしても活躍し、ジャズ/フュージョン・シーンのギター・ヒーローに君臨するラリー・カールトンが、1969年のデビューから40年を経て、これまで自らのキャリアに刻んできた大ヒット曲を、ラリー・カールトン自身が全くの新録音で再演したアルバムが本作『Greatest Hits Rerecoreded Volume One』。
ベーシストには、御曹司トラヴィス・カールトン、ドラマーにはヴィニー・カリウタ!最高のメンツで、大人なテイストで聴かせてくれる演奏の数々。もちろんあの大名曲「Room335」も収録。バカテク技巧を持ったメンツが、大人な余裕で小技を利かせ、聴かせるこのアレンジは、最高にステキ!
ミディアム&メロウな前半戦、熱のこもったプレイを見せる後半戦、最後は再びメロウに…。
デビューから40年を経て、還暦を過ぎたカールトンが、まさしく円熟のプレイを聴かせるオトナなフュージョン作品!
【メンバー】
ラリー・カールトン(g)
ジェフ・バブコ(key)
トラヴィス・カールトン(b)
ヴィニー・カリウタ(ds)
ポール・セラ(sax)
【収録曲】
01. All In Good Time
02. Room 335
03. Smiles And Smiles To Go
04. Hello Tomorrow
05. High Steppin'
06. Kid Gloves
07. RCM
08. Red Hot Poker
09. Terry T
○B'z松本孝弘との共演作はこちら
○パリ“ニュー・モーニング”でのライヴDVDも登場
○フュージョン・ギターの2大巨頭のもうひとり、リー・リトナーは豪華すぎるギタリストたちとの共演新作を録音。ベンソン、ルカサー、ジョンスコ等の他、日本からは布袋寅泰が参加。
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