豊川悦司×薬師丸ひろ子出演『今度は愛妻家』
夫婦の愛情を、時にコミカルなテイストを交えて、胸を締め付けるような切なさと心温めるテイストで、巧みに描いた大人のラヴ・ストーリー。
豪華版特典映像内容(予定)はこちら↓20年ぶりに女優の薬師丸ひろ子が歌手として登場している、「薬師丸ひろ子 SONGS 2010」のコンサートで歌ったあの伝説の『セーラー服と機関銃』が見れます!
・「薬師丸ひろ子 SONGS 2010」内の『セーラー服と機関銃』歌唱映像/行定監督&豊川悦司&薬師丸ひろ子とのトークショー映像
・メイキング映像
・劇場公開時 特別番組
・完成披露報告記者会見
・初日舞台挨拶
・劇中内コマーシャル「アペア」映像
<あらすじ>
かつては売れっ子カメラマンとして名も実力もあったが、今はロクに仕事もせずにぐうたらな毎日を送っている北見俊介(豊川悦司)。女性に甘く、気ままに生きる典型的な駄目亭主だ。大の健康マニアの妻さくら(薬師丸ひろ子)は、そんな夫に文句を言いながらも何くれとなく世話をやいている。クリスマス直前に、半ば強引に連れていかれた子作りのための沖縄旅行から1年後。相変わらず、だらけた毎日を過ごす俊介は、なぜか一枚も写真を撮ることができない。いつまで経っても、さくらは旅行から帰って来ない。始めは独身生活を楽しんでいた俊介だったが、次第にさくらがいない生活に苛立ち始める。そこへ突然帰宅したさくらは「一年前から好きな人がいる」と告白し、離婚記念に写真を撮って欲しいとお願いする。さくらの言葉に、俊介は一年ぶりにカメラを手にし、写真を撮りはじめる。いなくなってみて初めて、さくらの存在の大きさに気付く俊介。取り戻せない時間の中、抱きしめあった2人は。
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©2010「今度は愛妻家」製作委員会