スタジオジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」サントラ
カーネギー賞、アメリカ図書館協会賞などを受賞したメアリー・ノートン原作の『床下の小人たち』をスタジオジブリがアニメ映画化した『借りぐらしのアリエッティ』サウンドトラック!スタジオジブリの新人監督、米林宏昌を起用し、志田未来、神木隆之介などを声優に迎えた本作は、14歳の少女、アリエッティを中心とした“小人”の世界や、人間との出会い、別れなどを卓越したアニメーションで描いていきます。本サントラには、歌手でハープ奏者のセシル・コルベルによる主題歌「Arrietty's Song」をはじめ、美しいストーリーに寄り添う音楽を多数収録しています!
ジブリ関連作がオンライン限定18%オフ!“2010夏 スタジオジブリキャンぺーン”はコチラ!
●サウンドトラック、主題歌シングル、オリジナル・イメージ歌集アルバムはこちら
●セシル・コルベルの近作品はこちら
セシル・コルベル:
音楽・主題歌に抜擢されたセシル・コルベルは、フランス北西部のブルターニュ地方、フィニステール生まれの、歌手/ハープ奏者。昨年、スタジオジブリの鈴木プロデューサーのもとに送った1枚のCDがきっかけとなり、『借りぐらしのアリエッティ』の音楽制作に携わることに。透明感のある歌声と彼女が奏でる神秘的なハープを中心に、ギター、ベース、ヴァイオリン、チェロ等のバンド編成による華麗なアンサンブルが広がるケルト・ミュージック。神秘的且つ伝統的なケルト音楽の世界と、セシル・コルベルの持つポップセンスやメロディーセンスが融合したファンタジックな世界感を楽しめます。