タイオ・クルーズの“ロックスター”が今夏を席巻する
シングル「ブレイク・ユア・ハート」で英米制覇!
ジャスティン・ティンバーブレイク、アッシャー、ブリトニー・スピアーズ、レオナ・ルイス、アナスタシア、シュガーベイブスらのヒット曲を手掛ける“裏方”としての仕事を卒業後、2008年にアルバム『ディパーチャー』でアーティスト・デビューを飾った、ロンドン生まれのシンガー・ソングライター/プロデューサー、タイオ・クルーズによるセカンド・アルバム『ロックスター』が日本盤で遂にリリース。
リュダクリスを迎えたエレクトロなビートが脈打つファースト・シングル「ブレイク・ユア・ハート」は、全英および全米のシングル・チャートでNO.1を獲得!他にも、KE$HAの客演も際立ったレイヴの雰囲気とみだらな歌詞の「ダーティー・ピクチャー」はクラブ・アンセムとして、「フォーリング・イン・ラヴ」はコールドプレイのR&B版として、聴けば納得のこの2曲も注目。今回の『ロックスター』は、前作『ディパーチャー』よりも、タイオの楽曲センスにはさらに磨きがかけられ、深みある男の自信できらめている。そのソングライティングの才能はダラス・オースティンにも認められ、「次世代のベイビーフェイス」と呼ばれるほど。リアーナの大ヒット曲「アンブレラ」では、プロデューサーのトリッキー・スチュワートに“オリジナル・シンガー”としても抜擢されていたほど。UKからUS、そして世界のアーバン・シーンを席巻する新たなる“ロックスター”、タイオ・クルーズの底知れぬセンスが存分に反映された圧倒的完成度を誇る今作をお見逃しなく!
「型にはまった“アメリカンR&B”を期待されてるってことには早い時期から気づいていたよ。でも僕が聴いていた音楽は、キーンやコールドプレイ。だからロンドンに戻ったとき、みんなに言ったんだ。こんな音楽をやりたいって。そして何曲か完成させ、仲間に聴かせてやった。するとみんな驚いてたよ。デビューアルバムではヒップホップとR&Bの境界線を歩いてた。今回のアルバムではダンスとエレクトロ曲、それからロックやR&Bの境界線を進んでる。はっきりとジャンルを決め込むんじゃなくて、さまざまな要素を入れると音がクールに聴こえる。でもやっぱり、僕が作る音楽の根底にあるのは、その骨格と肉付けの部分にあるのはポップだよね。僕が作る音楽は最終的に、ポップ・ミュージックだからさ」 タイオ・クルーズ(ユニバーサル公式HPより)