ジャック・ホワイトがプロデュース!ワンダ・ジャクソン新作
CD&アナログ盤で同時発売!
伝説のクイーン・オブ・ロカビリー=ワンダ・ジャクソンの新作は、ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが全面バックアップ!
1955年にデビュー。ロックンロールをレコーディングした初めての女性アーティストとしてロック史に大きな足跡を残すワンダ・ジャクソン。元々カントリー・シンガーだったという彼女ですが、ロックやロカビリーに転向したきっかけが「エルヴィス・プレスリーに勧められた」からだったというのだから、その伝説度はハンパではない。
その彼女がジャック・ホワイトとタッグを組んだのが本作『The Party Ain't Over』。
ナッシュヴィルにあるジャック・ホワイトのスタジオでレコーディングされたこのアルバムでワンダのバックを務めるのは、ジャック・ホワイト、ジャック・ローレンス(ザ・デッド・ウェザー/ラカンターズ)、カール・ブローメル(マイ・モーニング・ジャケット)、パトリック・キーラー(ラカンターズ)、ジャクソン・スミス、更にカントリー界からアシュレー・モンロー、そしてスーパー・モデルのカレン・エルソンという豪華メンバー。 勿論、プロデュースはジャック・ホワイトです!
それらをバックにワンダが歌うのは、彼女自らが選んだロックの名曲達。
その幅は、エイミー・ワインハウスの「You Know I'm No Good」やジョニー・キッド&ザ・パイレーツの「Shakin All Over」までと、年代もアーティストの幅広い。
プレスリーを意識した感じの衣装を身につけたワンダの迫力ある写真をフィーチャーしたアルバム・ジャケットも秀逸!
【収録曲】
1. Shakin All Over
2. Rip It Up
3. Busted
4. Rum and Coca-Cola
5. Thunder on the Mountain
6. You Know I’m No Good
7. Like a Baby
8. Nervous Breakdown
9. Dust on the Bible
10. Teach Me Tonight
11. Blue Yodle #6