新世代R&B/POPスター、“ユニーク”衝撃デビュー
あのシャリースとの話題コラボ曲も収録!
ジェイ・Z、NE-YO、リアーナ等を束ねるデフ・ジャム総師のLA・リード一目惚れ。その甘いマスクと歌声、天性の才能とセンスに、全世界のR&Bファンが「He's The Best!」と賞賛した大型新人、UNIQUE(ユニーク)の初フル・アルバムが全世界に先駆けて日本でリリース。
注目のデビュー・アルバムとなる今作には、日米トップ・プロデューサー/シンガーソングライター陣が集結!メイン・ソングライターに、昨今のTOPヒッツを軒並み手がけた超・売れっ子クロード・ケリー、日本でのスマッシュ・ヒットも記憶に新しい人気シンガー・ソングライターのリル・エディーが参加。さらに日本からは“泣き歌”の仕掛け人にして数々の洋楽コラボでも定評のあるヒットメイカー、ジェフ・ミヤハラ、ジャパニーズHIP HOPからチャート・ヒットまでを手掛ける敏腕バックロジックらが参加。
リル・エディのペンによる軽快でメロディアスな強力ダンス・ナンバー「You Me and the Dancefloor」、奇跡の歌声で多くの人を魅了し、日本でも大ブレイクを果たしたシャリースと共演した驚愕の必殺コラボ「Wherever You Are」(UNIQUE+CHARICE X JEFF MIYAHARA&CLAUDE KELLY!!)、美しすぎて、切ない、R&Bファン悶絶の超美メロ・ミッド「Only Forever」、日本が誇るヒットメイカー、バックロジックとコラボったナイス・ソング「Tonight」、既に口コミ人気が殺到のメロウ・ミッド「Foundation」、ラストを締めくくるグッド・バラード「Every Breath」などなど、どれもこれもハイ・クオリティ!もちろん、歌唱力もバツグン!まさに、これぞ、世界が認めたイツザイ!!
BIOGRAPHY
ブルックリンのプロジェクト区域であるベッドフォード・スタイヴサント出身原罪、21歳。わずか5歳で学校のタレント・ショウに出演、その後もNe-Yo、クリス・ブラウン等、名だたるビッグネームと共演し、いくつものアリーナ会場を沸かせてきた。その型にはまらない斬新でフレッシュな才能、シビれるような興奮と熱気に溢れたパフォーマンスを評価され、名門デフ・ジャムとサインを交わすという栄光を勝ち取るも、オフィシャル・アルバムのリリースには漕ぎ着けることのないままでいた…。
マイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダー、アッシャー、ビヨンセ、ブランディー、そしてカニエ・ウエストからインスピレーションを受けたと言う、彼の才能に触れた人々は、「フレッシュな空気のよう」「完璧な音楽」「驚くべき才能」と口々に賞賛。80年代ロック、ポップス、ヒップホップ、そしてR&Bを全て消化したようなサウンドと、類稀なるセンスはまさに完璧であり、すでに世界中の音楽業界を震撼させるレベルに達していると言える。自分自身が“ブランド”となり、世界を変えるほどの影響力を持つ人物にならねばとも考えるユニーク。ポップカルチャーまでをも凌駕するほどの高みを目指し、“新世代R&B/POPスター”として日々成長を続けている。
UNIQUE X CHARICE 対談インタビュー
U(UNIQUE)「ワッツアップ! ユニークだよ」
C(CHARICE )「シャリースよ」
U「ボクたちは今、LAにいるんだ。すごくエキサイトしてるよ。なぜなら、たった今、シャリースとのコラボ曲をレコーディングしたからね。みんなにぜひ聴いてもらいたいよ。タイトルは“Wherever You Are”。ドープだよ」
C「うん、ドープよ(笑)」
■お互いの自己紹介とファースト・インプレッションを聞かせて下さい。
C「彼は素晴らしい人よ。1度会ったことはあったんだけど、なかなか機会がなくて、こうして一緒にコラボできて本当によかったわ。自分が素晴らしいと思える人たちと一緒に仕事をすることは、私にとって大切なことなの。素晴らしいって思えない人とは一緒にやりたいと思わないから。それだけ、私にとっては重要なことなの。
U「彼女はとてもクールな女性だよね。才能もあるし。歌声もしっかりしてて素晴らしい。とてもイイ曲ができたと思うよ」
■お互い知り合ってどのくらい?
U「2日目(笑)。ボクとシャリースは1年前に知り合ったんだ。彼女がオプラのトークショウのリハーサルをしてるところに行ったのさ。その時の彼女の歌声は素晴らしかったんだけど、こうやって1年後にこのスタジオで一緒にやることができて、
本当に嬉しいよ。1年前に会って、今ココで一緒にやってるんだからね。
■シャリースもアジア人の血が入っているけど、ユニークはアジアに行ったことある?
U「まだ行ったことないんだ。これから、アジアの文化を学んだり、いろんな人に会うのを楽しみにしてるよ。ファッションもとても気になるしね。いろんな食べ物も試してみたいな」
■今回はジェフ・ミヤハラという日本人プロデューサー.による楽曲のデュエットですが、最初にトラックを聴いてどう思った?
U「ブルックリン出身の自分が、日本のナンバーワンプロデューサーと一緒に仕事ができることを光栄に思ってるよ。シャリースも、もちろん素晴らしいしね。最高のトラックと、素晴らしいリリック、ボクたち2人の歌声、それらすべてがミックスしてパワフルな曲ができたと思うよ。」
C「最初に聴いたときは、メロディとビートだけでなく、リリックがパワフルだと思ったわ。ジェフはとてもいい人よ。面白いし。仕事もしやすくて、とてもよかったわ」
■誰が曲を書いたの?
U「クロード・ケリーとボクが書いたんだ。タイムレスで、年齢に関係なくいろんな世代の人に共感してもらえるものを作りたかったんだ。自分が一緒にいたい人と、いつも一緒にいれないとしても、目をつぶればその人のそばにいれる気になれるって曲なんだ。」
■クロード・ケリーについて教えて
U「クロードはボクの兄貴みたいな存在で、長い間一緒にやってきたんだ。ブリトニーやアギレラにも曲を提供してる。彼が世界的に成功して、本当に嬉しいよ。」
■日本の音楽シーンに対して何かイメージはお持ちですか?
U「正直に言うと、これからいろいろ勉強したいって思ってるんだ。早く日本に行きたいっていうのは確かだね」
■シャリースはいろいろ知ってるわよね?
「綾香の“三日月”をカバーしたのよ。この曲は私のアルバムに収録されているわ。」
■日本の音楽は好き?
C「好きよ。J-POPでしょ」
U「ボクは日本の音楽シーンについてはよく分からないけど、自分の曲が日本のiTunesで4位になってことは知ってるよ。だから、自分は日本の音楽シーンの一部だよね(笑)!」
■歌手としてどういったことにインスピレーションを受けますか?
U「難しいな。音楽をやりながら育ったからね。言葉を話し出す前にハミングしだしてたし。自分の人生での経験とかにインスピレーションを受けるよ。言葉でいい表せないことを歌にしてみたり。インスピレーションは毎日受けてる」
C「子供の頃、ママがバンドで歌っていて、ママから毎日インスピレーションを受けてたわ。それで、ママに歌を教えてって頼んだの」
U「ママの歌はすごいんだろうなぁ」
C「とっても上手よ。フィリピンでデュエット曲を出したわ」
U「ワォ~!エキサイティングだね」
■ブルックリンといえば様々なヒップホップアーティストを輩出していますが、コラボしてみたいラッパーは?
U「ブルックリンは多くのラッパーを輩出したことで有名だからね。JAY-Z、リル・キム、ファボラスなんかとコラボしてみたいな。ブルックリンの同じエリア出身のアーティストが一緒に曲をやってるのってそんなに多くないと思うんだよね。特にR&Bアーティストの場合は」
■今後歌手としてチャレンジしてみたいことはありますか?
C「私はシンプルな人間って思われてるんだけど、映画に出てみたいわ。“グリース”みたいな映画にチャレンジしてみたいわね。ああいう映画だったらパーフェクトね」
■日本のファンにメッセージをお願いします。
U「日本のみんな、こんにちは!応援ありがとう。ボクの新しいアルバム、楽しみにしててくれ。ボクたちの話を聞いてくれてありがとう。ボクたちの曲を早く聴いて欲しいよ」
C「ありがとうございました。シャリースよ。サポートしてくれてありがとう。私たちの曲を早く聴いて欲しいわ!」
2人「ピースアウト!ラヴユー!」