【千円生活】環ROYセレクション
ヒップホップの可能性を開拓しようとするラッパー、環ROY。ソロでの活動の他、鎮座DOPENESS やOLIVE OIL、□□□、fragment、Eccy、NEWDEAL、DJ YUI などのアーティストとの作品もリリース。また、フジロック08、09 への出演、曽我部恵一が主宰する< Rose Records >のコンピレーション・アルバム『Perfect!』に参加やASIAN KANG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES2010 に出演などフィールドを超えてヒップホップの魅力を伝え、ヒップホップの可能性を広げる活動の幅の広さには様々な方面から注目を集めている。自由な感性で広がるDOPEさの中にきらめくポップ・センスにハマります。
環ROY が選ぶ<千円生活>10 選~青春時代に沢山聴いたヒップホップ・アルバム~
環ROY:僕が高校生の頃、「HIP HOP BEST 100」なる不思議な本が出版されました。ヒップホップに興味があるものの、なにを聴いたらいいのか分からない僕はこの本に載っているアルバムを片っ端から聴いて「好き」を探しました。その中でも自分的にフィットしたなーって思い入れがあるモノを中心に10 枚を選びました。ちなみに、なにをもってしてベスト100だったのかはいまだによくわかりません。
野暮ったさとお洒落さのバランスが最高。それって最高にお洒落ってことなんすけどね。ファンキーで、愛嬌あって、の素敵盤。
2ndに引き続きファンキーなんだけどより洗練された流麗さがある気がします。
すごく尖ってる。THIS IS カッコいい!って感じ。なんか顔とか雰囲気とか全部がTHIS IS カッコいい!って思いました。だから男子向きなのかもしれない。
DJプレミアのサウンドってやっぱりどこかキャッチーでポップ。俺にとっては「ヒップホップのカッコいい部分」って概念の原点かも。
すごく聴きやすくて「あーカッコいい!!」ってよく思ったっす。この時が超リアルタイムだったので思い入れツヨシです。
ドープすぎて最初よくわかんなかったんだけどきっとコレが「かっこいいんだろうなー」くらいで聴いてた。でもカッコいい。たぶん。ジャケが超ユースなカッコよさ。
ポカポカしてて楽しそうで聴きやすかったっす。なんか楽しく明るい気持ちになれるヤツ。
英語わかんないし、よくよく考えると地味なんだけど当時は「これが最高なんだよ!」的な雰囲気でした。だからなんかいっぱい聴いた。でもやっぱ最高なんだろうな。メモリーレーンって曲が分かりやすくて好き。
ヒップホップにはなかなか無い感じのオシャレ雰囲気。ヒップホップを楽器で構築していくバンドです。聴きやすい。
パンクっす。いまでもたまに聴きたくなります。なんか「いろいろ訳わかんない感じ」ていうのがやっぱり凄い。いろいろ不思議な感じでパルプンテ集団って感じ。
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