【千円生活】mabanua(Ovall/mabanua/origami)セレクション
ドラマー/ビートメーカー/シンガーという他に類を見ないスタイルが話題の日本人クリエイター。全ての楽器を自ら演奏し、それらの音をドラマーならではのフィジカルなビートセンスでサンプリングし再構築、Hip-Hopのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛された。ジュラシック5のAKIL THE MC、アレステッド・デベロップメントのEshe、Kev Brownらとコラボした1stアルバム『done already』は世界各国で話題になった。09年レーベルメイトのShingo Suzuki(ベース)、45 aka SWING-O(キーボード)、渥美幸裕(thirdiq/ギター)と共に月刊でアルバムをリリースするプロジェクトlaidbookをスタート、アートと音楽を融合させたソングブックを毎月リリースし続けるという試みが各所で話題となっている。さらにShingo Suzuki、関口慎悟と共にバンドOvall(オーバル)としても活動中。現在最も注目されている日本人ドラマー/クリエイター。
mabanua:現在mabanua 2nd Albumを制作中です。友人である海外のアーティストとも制作進めています。またOvallも次回の作品に向けて制作中です。お楽しみに!またCharaさんのNewAlbum「DarkCandy」が4/13に発売になります。今回は10曲中7曲プロデュースさせて頂き、今までに無い新しいCharaさんを堪能できると思います。ぜひ聴いてみてください!
mabanua(Ovall/mabanua/origami)セレクション“新旧Rockのパイオニア”
mabanua:自分が音楽に没頭し始めたのが中学生の頃になります。その中学生から高校の時までに聴き込んだ自分の中で各分野のパイオニアと言っても過言では無いRock名盤を選盤します。今一度その作品の素晴らしさを感じ取ってもらえたらと思います。
中学生の時に初めて聴いてぶっとびました。ボンゾがずっとツーバスだと思ってたのを覚えてます。
比較的新しいアルバムですが、この時のJapanツアーの演奏が素晴らしかった。いつまでも衰えないシンセチックなギターサウンド。
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム必要最低限の編成にしてとても高い密度を維持しているのが不思議で仕方が無い。やはりバンドはアンサンブル力なのだと思う。
当時はBEATLES超えをした?らしいですがそんな事はどうでもよく、オリジナルへのリスペクトを踏まえたうえで圧倒的なパイオニアとなり得る事を証明した初のバンドだと思う。
ただ派手な音楽が巷に溢れるなか、未だに実験的かつ病的とも言えるこの音楽性が全世界で指示されている事に勇気づけられる。
10年前日本のメロコアムーヴメントの元祖は彼ら無しには無かった気がする。倍テン2ビート、俺はまだ叩けるか...。
これもレッチリに共通するアンサンブル力の極み。このバンドに限ってはメンバー誰1人変わってはいけない気がする。NewAlbumが待ち遠しい。
イギリスのバンド独特の空気感だけではなくアメリカのバンドにもある様な音、アレンジの壮大さ。まさにハイブリッドなカラーが彼らの個性になっていると思う。
高校生の頃ではないですが紹介させてください。VampireWeekendを始めとするここ数年のニューヨークのバンドシーンは半端ない。今後数年の音楽を担うムーヴメントの1つになる気がしています。
▼対象タイトルが残念ながら、廃盤になってしまったので国内盤もしくはお得な3枚入りの輸入盤でどうぞ!!
チューニングが低過ぎて音程が分からない。でもいいんです。気持ちいいんです。It's onでヘッドバンキング!
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