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第3弾はジャズ巨匠の歴史的録音!貴重発掘音源Jazz At The Concertgebouw

Jazz At The Concertgebouw

 世界最高峰の音響を誇る、アムステルダムの音楽殿堂、コンセルトヘボウで録音された歴史的コンサートが、50年以上の歳月を経て遂に陽の目を見る!

 1950年代後半、20世紀を代表するジャズ・ジャイアンツたちがヨーロッパ・ツアー中に残した貴重なドキュメントが始めてオフィシャルでリリースに!

シリーズ第3弾は、リー・コニッツ、ズート・シムズ他、豪華メンバーが共演した1958年音源!

1958年、ジャズの巨匠たちがアムステルダムに集結した夢のコンサート・ライヴ。リー・コニッツ、ズート・シムズ、レッド・ガーランド、フィニアス・ニューボーンJr.による歴史的録音が初登場!リー・コニッツ、ズート・シムズという2人の巨匠サックス奏者に、レッド・ガーランド、フィニアス・ニューボーンJr.という強力なピアニストが一堂に会し、リズム隊にはオスカー・ペティフォード(b)、とケニー・クラーク(ds)が参加した夢のような豪華な顔ぶれのコンサートが、オランダ/アムステルダムのコンセルトヘボウで行われ、そのテープが半世紀以上の時を経て発見!

1958年9月27日録音

【パーソネル】リー・コニッツ(sax)、ズート・シムズ(sax)、レッド・ガーランド(p)、フィニアス・ニューボーンJr.(p)、オスカー・ペティフォード(b)、ケニー・クラーク(ds)

シリーズ第2弾は、ミシャ・メンゲルベルグとテッド・カーソンの共演!

 

 

ミシャ・メンゲルベルグ=ピエト・ヌードワイク・カルテット+テッド・カーソン『ライヴ・イン・アムステルダム1966』

 ミシャ・メンゲルベルグ率いる伝説のカルテットにテッド・カーソンが加わった歴史的音源!エリック・ドルフィー『ラスト・デイト』に参加したミシャ・メンゲルベルグが、同じくドルフィーの盟友テッド・カーソンを加えた感動的なコンサートが45年振りに陽の目を見る!当時のオランダ・ジャズ・シーンを牽引した最も先鋭的カルテットが志を共にするテッド・カーソンと繰り広げる演奏は、今聴いても新しいスリルに満ちており、ヨーロッパ前衛ジャズのパワーを実感できる。

1966年4月7日録音

【パーソネル】ミシャ・メンゲルベルグ(p)、ピエト・ヌードワイク(as)、ロブ・ランゲリース(b)、ハン・ベニンク(ds)
ゲスト:テッド・カーソン(tp)※M4、M5のみ参加

貴重音源揃い!大好評のシリーズ第1弾はこちら!

 

 

サラ・ヴォーン『ライヴ・イン・アムステルダム1958』

 絶頂期のサラ・ヴォーンがレギュラー・トリオを率いて圧倒的な歌唱を聴かせる最高のコンサート・ライヴ。ライヴの2大名盤『ライヴ・アット・ミスター・ケリーズ』(1957年)と『ライヴ・アット・ロンドン・ハウス』(1959年)の間に録音されたファン垂涎のドキュメント。コンセルトヘボウでのライヴに加え、同日にTVスタジオで録音された2曲も収録。

【パーソネル】サラ・ヴォーン、ロンネル・ブライト(p)、リチャード・デイヴィス(b)、アート・モーガン(ds)
【ゲスト】ドン・バイアス(ts)、アーヴェル・ショー(b)、ウォーリー・ビショップ(ds)

1958年6月7日録音

 

 

 

チェット・ベイカー『コンプリート・コンサート・イン・オランダ1955』

 絶頂期のチェット・ベイカーがフレッシュなトランペットと歌唱を聴かせる最高のコンサート・ライヴ。名作『チェット・ベイカー・シングス』録音の前後に行われたコンサートだけに歴史的な価値も高い。

【パーソネル】チェット・ベイカー(vo、tp)、ディック・トゥオージック(p)、ジミー・ボンド(b)、ピーター・リットマン(ds)

1955年9月17、18日録音

 

 

 

ジェリー・マリガン『セクステット・ライヴ・イン・アムステルダム1956』

 絶頂期のジェリー・マリガンがオールスター・セクステットを率いて素晴らしい演奏を聴かせる最高のコンサート・ライヴ。ズート・シムズ、ボブ・ブルックマイヤー、ビル・クロウを含む黄金のセクステットによる貴重なドキュメント。

【パーソネル】ジェリー・マリガン(bs、p)、ジョー・アードリー(tp)、ボブ・ブルックマイヤー(vtb)、ズート・シムズ(ts)、ビル・クロウ(b)、デイヴ・ベイリー(ds)

1956年4月7日録音

 

 

 

J.J.ジョンソン『クインテット・ライヴ・イン・アムステルダム1957』

 黄金時代のJ.J.ジョンソンがレギュラー・クインテットを率いて圧倒的な演奏を聴かせる最高のコンサート・ライヴ。トミー・フラナガン、エルヴィン・ジョーンズ参加。トミー・フラナガン・トリオによる貴重な演奏も1曲(「リラクシン・アット・カリマロ」)収録。スウェーデンで録音されたトミー・フラナガンの大名盤『オーヴァーシーズ』の録音直後という貴重ライヴ音源!

【パーソネル】J.J.ジョンソン(tb)、ボビー・ジャスパー(ts)、トミー・フラナガン(p)、ウィルバー・リトル(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)

1957年8月17日録音

 

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ジャズ復刻&発掘

掲載: 2011年04月15日 16:50

更新: 2012年04月25日 12:54