恐るべき進化を遂げたマシーン・ヘッドの最新作
ベイ・エリアから世界へとヘヴィ・サウンドを打ち鳴らし、不屈の精神を持って不死鳥のごとく現ヘヴィ・ミュージック・シーンに蘇るメタル・モンスター、それが“吠える野生児”ことロブ・フリン率いる4人組、マシーン・ヘッドの恐るべきニュー・アルバムがシーンに投下!
彼らが2007年に発表したアルバム『ザ・ブラッケニング』は世界各国で「ベスト・メタル・アルバム」に選ばれ、ここ日本でも前人未到の「ひとつのアルバム・サイクルで4度の来日公演」を行ない、その全てを大成功に収めている、全メタル・ファンが今最も注目するバンドだ。2010年前半に、約3年半に及ぶザ・ブラッケニング・ツアー・サイクルを終了させた彼らだが、つかの間のオフを取った後新作の準備に取り掛かり、早くも最新作を完成させた。プロデュースは前作同様ロブ・フリンが担当し、既に公開されている新作からの最新楽曲「ローカスト」で聴けるように、『ザ・ブラッケニング』で自ら高水準まで引き上げたヘヴィネスの基準値を凌駕し、より進化させた、完璧なまでの“メタル・アンセム”がところ狭しと暴れまわる作品に仕上がった。究極の“マシーン・ヘッド・サウンド”が渦巻く、新たなるメタル大名盤が今、産み落とされる!
15年以上のキャリアを持つベテラン・バンドながら、いまだ進化し続けるその強靭なヘヴィネスは、何人をも寄せ付けない程の存在感を持つ。今までのスタイルを全て凝縮し、より新たなレベルへと上っていく彼らは、今後もメタル・シーンにおいて凄まじい輝きを放っていく事だろう。
「パワー・グルーヴ、俺達特有のハーモニクス、鋭く刻み込むギターとダークなメロディ…、今まで俺達がやってきた全てを最高の形で表現できた。そしてその要素全てを新たなるレベルへと押し上げる事が出来たんだ。この最新作は『ザ・ブラッケニング』からの自然な流れになっているけど、前作で鳴らされている音とはまた違うヘヴィネスに満ちているのさ」 ─ ロブ・フリン
カテゴリ : 予約 | タグ : 得コレ ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2011年07月01日 09:00