ジャスティスに続く<ED BANGER>のライジング・スター、セバスチャンがデビュー
彼が音楽シーンの注目を集めるきっかけとなったのが、Ed Bangerから2005年にリリースした『Smoking Kills』と『H.A.L』の2作のEP。「Smoking Kills?」や「Ross Ross Ross」等のクラブ・ヒットを放った彼は、その後、ダフト・パンクの「Human After All」、クラクソンズの「Goldens Skans」、アフィーの「Pop The Glock」、「Difficult」等のリミックスを手掛け、たちまちヨーロッパのみならず、ここ日本でもジャスティスに続くEd Bangerの看板アーティストとして熱い注目を集める。
今まで他アーティストのリミックスや、EP、コンピレーション(『Ed Rec』シリーズ)等でしか聴く事の出来なかった、彼の全貌が明らかになるデビュー・アルバムは、ダークなトーンが支配する作品で、ポップ・ナンバーから、R&Bやディスコを意識した曲、期待通りのパンキッシュなトラックまで、アルバム・トータルで楽しめる音楽性豊かに仕上がっている。
セバスチャンのリミックス仕事集
ED BANGER最新コンピは、レーベルを主宰するビジー・Pとメディによるミックス仕様!
2007年に誕生したフレンチ・エレクトロ新興レーベル<Boxon Records>も要注目!