この夏を涼しく過ごすための音楽はあるのか?
2011年の夏、世間で話題になっているキーワードは、扇風機・クールビズと省エネに関する言葉。ここにもう一つ加えたいのが“クールミュージック”。カッコいい音楽、という意味ではなく、聴くだけで涼しい気分になる音楽のことです。今年の夏はここで取り上げた音楽を聴きながら(気分的には)涼しい夏を過ごしてみてはいかがでしょうか?
「心頭滅却火もまた涼し」という言葉があります。「火もまた涼し」とはやや大げさですが、人は想像力だけでもある程度体感温度を調節する事ができます。視覚でも暖色・寒色という言葉があるように、聴覚刺激でも涼しい気持ちになる事が可能です。このCDは、涼しさをイメージさせる音を65分に渡り収録しました。水しぶきたっぷりの滝、冷たい小川のせせらぎ、さざ波、風鈴、富士山麓の音、スズムシ…。どれも厳選された涼しい音ばかりです。このCDと、若干の想像力を駆使して涼しさをお楽しみ下さい。
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