【千円生活】これだけは聴かねば!必携アルバム10選~POP編~
ジャンル別“これだけは聴いておかねばアルバム10選”のコーナー。
今回は「POP」にスポットを当て、熱いコメントと共に千円で買える素敵な10枚を紹介します。
音楽って素晴らしい!と思える名盤ばかりです。
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現在は活動休止中の本隊イン・シンク以上の成功を収め、今やエンターテイメント界をリードするスーパースターとなったジャスティン・ティンバーレイクのリミックス集。リミキサーには、アテネ五輪でDJプレイを披露したティエストを筆頭に、世界中をツアーしている人気DJたちばかりを起用。彼のR&Bからポップ・フィールドまでをカバーしたハイブリッドな曲が、よりダンサブルに変身!
スーパー・ヒットを連発した個性派80'sポップスの女王、シンディ・ローパーのエッセンシャル・ベスト。NYの街中を踊りまくる映像で世界中に衝撃を与え、ガールズ・ポップの歴史を変えた「Girls Just Want to Have Fun」他、「She Bop」「Time After Time」「True Colors」など、シンディとえいばこれという名曲の数々を収録。
ニール・テナントとクリス・ロウによる不世出のデュオ、ペット・ショップ・ボーイズ。本作は彼らの第1ピーク時の作品を集めた91年発表のベスト・アルバムで、全世界で150万枚を売り上げヒット曲「West End Girls」を始め数々のヒット・チューンを収録。哀愁漂うメロディー・ラインとニールの透明感に満ちたヴォーカルは唯一無二。
トーキング・ヘッズのリズム隊、ティナ・ウェイマスとその夫クリス・フランツの夫婦ユニット、トム・トム・クラブ。トーキングヘッズ時のクールで世界観のあるどこかアート的な雰囲気とは打って変わって、楽しい雰囲気満載!ヒップホップやレゲエの要素を持ち込んだリズミックなポップスに、コミカルなヴォーカルやコーラスが入り、ユーモアなセンスが炸裂!
世界最高のエンタテイナーのひとり、クリスティーナ・アギレラのベスト・アルバム。彼女の成長過程を総括する作品である一方、まだ可愛らしさが残る時代から、大人の魅力と幅広い表現力を身につけた近年までの歌唱を聴き比べる楽しさもある1枚。モダンでカラフルでセクシーなナンバーに仕上がった本作からのファースト・シングル「Keeps Gettin' Better」も必聴!
80年代に数々のヒットを飛ばしたジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーの2人組ワム!。もう20年以上も前のことですが、未だTV CMで頻繁に彼らの曲が使われ、そんなことを感じさせないのは驚異的。本作は彼らの解散時にイギリスで編集された作品で、「Club Tropicana」「Careless Whisper」「Wake Me up Before You Go Go」「Last Christmas」といった代表曲を網羅。
その爽やかなサウンドで80年代に数々のヒット曲を生み、日本でも絶大な人気を博したオーストラリア・メルボルン出身のバンド、エア・サプライ。特徴はなんと言っても爽快で伸びやかな歌声。ここまで気持ちのいい歌はそうは聴けません。このベスト盤には、不朽の名作「Lost in Love」や「All Out of Love」など、オールタイム・ベストな選曲で楽しめます。
日本に一大スウェディッシュ・ポップ・ブームを巻き起こしたカーディガンズのベスト・アルバム。
90年のデビュー・アルバム『Mariah』から、01年に発表したアルバム『Glitter』までのアルバムの中から、珠玉のスロウ/ミッド・ナンバーを集めた究極のバラード・ベスト。「Hero」「Vision Of Love」と全米ナンバー・ワン楽曲が冒頭から続く、圧巻の並びはチャートを席巻し続けたマライアならでは。7オクターブの奇跡の歌声と情感溢れるメロディの素晴らしさをこのべスト盤であらためて実感して下さい。
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