タワレコ企画~エッティンガー&東京フィル、新作は待望の“第九”
タワーレコード・オリジナル企画盤「東京フィル×TOWER RECORDS」
東京フィルハーモニー交響楽団とのコラボレーション企画第4弾
東京フィル創立100周年記念盤~ダン・エッティンガー、ライヴ録音シリーズ第3弾
2010年12月、大反響を呼んだ“第九”公演ライヴ!
エッティンガー&東京フィル、常任指揮者就任後初のアルバムを発売
2011年12月10日(Sat)緊急リリース
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:日本コロムビア株式会社
東京フィルのご協力による、ライヴ音源を使用したタワーレコード・オリジナル企画盤、ダン・エッティンガーのライヴ録音シリーズの最新リリースが決定しました。2010年12月に行われた注目のベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」のライヴです。この公演はソプラノの森麻季さんを始めとする豪華独唱陣もさることながら、オケや聴衆も白熱した話題の公演でした。エッティンガー自身も納得したこの音源を、2011年に創立100周年を迎えました東京フィルの記念CDとして今回リリースいたします。この盤は2010年4月より第8代東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者に就任したエッティンガーと東京フィルとの初アルバムとなります。就任後の充実した両者の至芸が高レベルで結実した名演奏。2010年に発売しました、ブラームス&シューマン:交響曲第4番、マーラー:同第4番に続く、このコンビの第5作目がいよいよ登場します!
○交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱付》/ダン・エッティンガー
【収録曲】
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
【演奏】
ダン・エッティンガー(指揮)
東京フィルハーモニー交響楽団
森 麻季(ソプラノ)
谷口 睦美(アルト)
シー・イージェ(テノール)
堀内 康雄(バリトン)
東京オペラシンガーズ
【録音】
2010年12月23日 Bunkamura オーチャードホール
[TPTW-1008 (1CD)]
実力派歌手を擁し、情熱の手繰り迸りを燃やし描かれるエッティンガー渾身の“第九”!
「(中略)ここに録音された『第九』の歯切れの良さは、エッティンガーの音楽の本質である“生々しさ”に必要不可欠だ。『第九』をオラトリオに終わらせたくない気持ちが如実。あるいは、それがエッティンガーの信条か。それは、この『第九』が彼のほかに、ソリスト、合唱団、そして東京フィル、いずれもがオペラに長けた音楽家により実現できた証だろう。(宮沢昭男氏)」
東京フィル創立100周年を記念しての発売。2010年12月収録、注目の“第九”ライヴの記録。同年4月に常任指揮者に就任したエッティンガーと東京フィルとの白熱したこの演奏は、オペラ指揮者エッティンガーの実力が最大限発揮された注目のディスク。就任後初となるこのアルバムは、"第九"ファンのみならず全ての音楽ファンの方々に聴いてもらいたい熱演です。百戦錬磨の東京オペラシンガーズの充実した合唱も聴きもの。
≪ダン・エッティンガー~その他のタイトル≫
≪東京フィル関連~発売済みタイトル;若杉弘の芸術≫
カテゴリ : タワーレコード オリジナル企画 ニューリリース | タグ : 東京フィル x TOWER RECORDS
掲載: 2011年11月18日 10:51
更新: 2011年11月18日 13:00