話題沸騰のソウル・バンド“Electric Empire”来日
待望の国内盤をリリースした彼らの記念すべき日本初公演が開催
プロデューサーのDennis Dowlut、キーボードのAaron Mendoza、ドラマーのJason Heerahが集まり、オーストラリアのメルボルンで結成され、70'sソウル・ミュージックのメロウでファンキーなサウンドを現代に蘇らせた注目バンド、Electric Empire。スティーヴィー・ワンダー、アル・グリーン、ダニー・ハサウェイ等への敬愛を感じさせるグルーヴ感とメロディ・センス、3人それぞれの卓越したリード・ヴォーカルが高い評価を受けており、ファースト・アルバムが海外盤マーケットで強力な推薦盤となりベスト・セラー、先日はロンドンの名門ロイヤル・アルバート・ホールにも登場!
そして、1月18日に待望の国内盤をリリースした彼らの記念すべき日本初公演が開催!ソウル・ミュージックの新たな扉が、彼らによって開かれる!!
ELECTRIC EMPIRE
with DJs presented by "Good Music Parlor"
at BLUE NOTE TOKYO
2012 2.8wed.-2.10fri.
[1st]Open5:30p.m. Start7:00p.m.
[2nd]Open8:45p.m. Start9:30p.m.
★DJラインナップ
MURO (2.8wed.) DJ NORI (2.9thu.), Jazzy Sport Crew (2.10fri.)
[1st]5:30p.m.-7:00p.m.
[2nd]8:45p.m.-9:30p.m.
スティーヴィーやアル・グリーン、ジャクソン5等の良質70'ソウルの持つ美しいフレーヴァーが盛りだくさん!生音が奏でるシルキーなグルーヴと洗練された素晴らしいセンスに脱帽!大ブレイク間違いなしの3ピース・ソウルバンド:Electric Empire。2010年にリリースされた輸入盤がロングセラー化、感動の声が続出!この度、ボーナス・トラックを追加収録したデラックス盤で日本デビュー!
シングルとなった「Baby Your Lovin’ 」はアル・グリーンを思わせるゆったりとしたビートとゴージャスなサウンドに心和むメロディーがマッチした最高のミディアム。同じくシングルとなった「I Just Wanna Give It」はパーカッションにカッティング・ギターが心地良いこれまた最強のメロウ・グルーヴ・ソウル。他にも、軽快絶妙なテンポでオシャレにキメたフィリー調ミディアム「Everything I Am」、スティーヴィーへのオマージュを込めた「Always」など、はっきり言って全曲が素晴らし過ぎる完成度!日本人の感性にもばっちりフィットした近年のレトロ・ソウル作品中でも群を抜いた大傑作アルバム!!