気鋭ハーモニカ奏者グレゴア・マレの初リーダー作が遂に登場
パット・メセニー・グループ、マーカス・ミラー・バンド、そしてハービー・ハンコックと共にツアーを回るなど、多くの大御所アーティストとの共演を重ね、そのユニークなサウンド・スタイルで、ジャズ・シーンの注目となっていた気鋭のハーモニカ奏者、グレゴア・マレの初リーダー・アルバムが登場!
ゲストには、カサンドラ・ウィルソン、マーカス・ミラー、TAKE6よりマーク・キブルとアルヴィン・チーア、トゥーツ・シールマンス、ラウル・ミドンなど、豪華メンバーが参加!
収録曲は、オリジナル曲をメインに、スティーヴィー・ワンダーのM2、ガーシュウィンのM3、パット・メセニーのM4、イヴァン・リンスのM10、M14、ミルトン・ナシメントのM15といったカヴァーも収録。
輸入盤入荷しました!
日本盤には小曽根真が参加したボーナス・トラックを収録予定
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【収録曲】
1. Lucilla's Dream
2. The Seacret Life Of Plants
3. The Man I Love ft. Cassandra Wilson
4. Travels
{CREPUSCULE SUITE}
5. 5:37 PM (Intro)
6. Crepuscule ft. Marcus Miller
7. 4:28 AM (Outro)
8. Manha Du Sol ft.Raul Midon & Tami Samantha Hayes
9. Prayer ft. Mark Kibble & Alvin Chea of Take 6
10. Lembra De Min
{CHILDREN'S SUITE}
11. The Womb
12. Childrean's Song
13. Outro
14. O Amor E O Meu Pais ft. Toots Thielemans
15. Ponta De Areia
【パーソネル】
Gregoire Maret(hca、vo)、James Genus(b、vo)、Clarence Penn(ds、vo)、Brandon Ross(g)、Jean-Christophe Maillard(g)、Mino Cinelu(perc)、Jeff "Tain" Watts(ds)、Cassandra Wilson(vo)、Marcus Miller(b)、Raul Midon(vo)、Tami Samantha Hayes(vo)、Gretchen Parlato(vo)、Toots Thielemans(hca)他
ジョナサン・ブレイクのデビュー作にグレゴア・マレが参加!
ミンガス・ビッグ・バンド、トム・ハレル・グループなどのレギュラー・ドラマーで、渡辺貞夫の2009年作『イントゥ・トゥモロー』、2011年作『カム・トゥデイ』への参加で日本でも注目されている、ニューヨークを拠点に活躍するドラマー、ジョナサン・ブレイクの記念すべき初リーダー作が登場!
本作では、マーク・ターナーが1トラックを除いて全面参加、それに、アルトにはロイ・ヘインズ・バンドで成長を遂げるジャリール・ショー、トランペットには、トム・ハレル、鍵盤にはケビン・ヘイズと、見ての通り、硬派、超豪華メンバーが大集合。しかも、ニューヨークで信頼を受けるドラマーのリーダー作とあって、このメンツが本気も本気の演奏を繰り広げるからたまりません。
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