ラリー・カールトン ベスト盤&来日ライヴ音源『Mr.335』&新録の豪華3枚組
ラリー・カールトン往年の名曲の数々を、美しいソロで全て演奏した新録音源収録!
1970年代~2012年現在のラリーの魅力を満載した3枚組のスペシャル・アルバムが登場!
2012年夏、7月21日から2週間余りに渡って日本ツアーを行うラリー・カールトン。前年、春のツアーでは、東日本大震災の直後、数々の公演がキャンセルにもなる中で来日し、日本への深い愛情と不安渦巻く日常に一筋の確実な光を照らし、音楽ファンに忘れ得ぬ記憶を焼きつけましたが、今回は、前回唯一キャンセルを余儀なくされた、仙台公演も含む17公演を開催!またまた、日本のファンへの大きなプレゼントを届けてくれます!
今回のツアーでの演奏曲目は、『夜の彷徨』(1977年)、『ストライクス・トワイス』(1980年)、『夢飛行』(1982年)といったキャリア初期作品の大ヒット・ナンバーから構成。共演者には当時の演奏仲間であるグレッグ・マティソン、エイブラハム・ラボリエルを迎え、加えてスティング、スティーリー・ダン等から絶大な信頼を受ける新時代の超絶ドラマー、キース・カーロックを抜擢。
そして、そのツアーとタイアップする形でリリースされる本作『Then and Now featuring Four Hands and a Heart Volume One』。ツアーではここに収録された曲を中心に演奏するとのコトですから注目です!
この『Then and Now featuring Four Hands and a Heart Volume One』の内容は、Disc 1には、『夜の彷徨』(1977年)、『ストライクス・トワイス』(1980年)、『夢飛行』(1982年)から究極の演奏をピックアップ。
Disc 2には、現在入手不可能になっている1978年の来日公演ライヴ盤『Mr.335 ライヴ・イン・ジャパン』を収録。当時『夜の彷徨』の大ヒットを受けて来日した、熱いライヴ演奏が再び蘇ります!
そして、Disc 3には、CD1とまったく同じ楽曲を、今2012年の、ラリーが演奏したソロでの新録音源を収録。エレキ、アコースティックの魅力をそれぞれに引きだし、重ね合わせたソロ作品です。自らが演奏した楽曲~心と向い合い、慈しみ深く奏でる演奏が収録されています。
【収録曲】 |
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◎Disc 1/Disc 3 |
◎Disc 2『Mr.335 ライヴ・イン・ジャパン』 |