新書館から待望の再リリース~『バレエの女王 シルヴィ・ギエム』
『バレエの女王 シルヴィ・ギエム』
[新書館から待望の再リリース]
現代最高のスーパー・バレリーナ、シルヴィ・ギエム
いまでは見られない貴重な舞台映像!
※このDVDは販売権終了のために廃盤になっていた『美と神秘のプリマシルヴィ・ギエム』(ジェネオンエンタテインメント)と同内容の映像商品で、この度、新書館から日本語字幕、封入ブックレットの内容一新で発売することになりました。
※現代最高のスーパー・バレリーナ、シルヴィ・ギエム。パリ・オペラ座の史上最年少エトワールの座を捨て、英国ロイヤル・バレエに移籍。その圧倒的なパフォーマンスで、世界を席捲していく彼女の姿を迫った、1993年撮影のドキュメンタリー。ギエム本人や関係者のインタビューとともに、「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」「マノン」「シシィ」など、今では観られない貴重な舞台映像も多数収録!
【シルヴィ・ギエム】
1965年2月23日パリに生まれる。体操のオリンピック候補として研修でパリ・オペラ座バレエ学校を訪れた際、当時のバレエ学校校長クロード・ベッシーに見出され、バレエに転身。77年、パリ・オペラ座バレエ学校に入学。81年にパリ・オペラ座バレエに入団し、わずか3年後の84年、『白鳥の湖』に主演してパリ・オペラ座史上最年少の19歳でエトワールに任命される。『ライモンダ』『シンデレラ』などを踊り注目されるも、89年にロイヤル・バレエに電撃移籍して国家的損失と騒がれる。移籍後は現代のコリオグラファーとの創作も意欲的に進め、モーリス・ベジャール、ウィリアム・フォーサイス、マッツ・エックらの作品を踊る。近年ではアクラム・カーンやラッセル・マリファントなどのコリオグラファーとの共同作業を行い、コンテンポラリーダンスの領域へ活躍の場を広げている。
『バレエの女王 シルヴィ・ギエム』
【収録内容】
「エピソード」 振付:モーリス・ベジャール 共演:ローラン・イレール
「白鳥の湖」第1幕より 振付:マリウス・プティパ、共演:ジョナサン・コープ、マリインスキー・バレエ
「二羽の鳩」 振付:アルベール・アヴリーヌ、共演:パリ・オペラ座バレエ学校
「イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド」 振付:ウィリアム・フォーサイス、共演:ローラン・イレール
「シシィ」 振付:モーリス・ベジャール
「ドン・キホーテ」第1幕より キトリのヴァリエーション 振付:マリウス・プティパ
「白鳥の湖」第3幕より 黒鳥のパ・ド・ドゥからアダージオ 振付:マリウス・プティパ 共演:ジョナサン・コープ
「白鳥の湖」第3幕より 黒鳥のパ・ド・ドゥからコーダ 振付:マリウス・プティパ
「マノン」第1幕より 寝室のパ・ド・ドゥ 振付:ケネス・マクミラン 共演:ゾルタン・ソイモジ
「ウェット・ウーマン」 振付:マッツ・エック
シルヴィ・ギエム
モーリス・ベジャール
マッツ・エック
アンソニー・ダウエル
ギレーヌ・テスマー ほか