レゲエ「歌姫」から「女王」へ!エターナのサード・アルバム

ダンスホール全盛時代の中で、レゲエの王道であるワン・ドロップ・リディムに乗せたコンシャスなメッセージ・ソングと、その柔らかな歌声によるスウィートなラヴァーズ・ロックで高い人気を獲得しており、またレゲエの枠に留まらないオーガニックでアコースティック等、その高い音楽性でも支持を集めているワン&オンリーの逸材、エターナのサード・アルバム。
本作は、2011年の『FREE EXPRESSIONS』に続くアルバムで、様々なプロデューサーを起用した前作とは変わり、現在のジャマイカで「レゲエ」「ワン・ドロップ」の名手である<ジューク・ボックス・レコード>のシェーン・ブラウンとタッグを組んだ作品。
現在の社会、日常の暮らしの中からインスパイアされたものをテーマとして作られた曲ばかりで、<THE STRONG ONE>の愛称通り、様々な困難と向き合う必要のあるジャマイカの中でタフに生きる女性の視点に立ったストレートなメッセージと、その中で希求する家族・恋人・社会への幅広い意味での愛・愛情の大切さを改めて伝え、問いかけたエターナらしい自然体な作品。デビューから5年を経て、「歌姫」から脱皮して「女王」へと進化することを目指した意欲作!
掲載: 2013年01月18日 16:02