レディー・ガガも絶賛!EDMを更なる高みへと更新するゼッドの傑作
Lady Gaga"Born This Way Ball"ツアーのオフィシャルDJとして日本も含め世界各地の会場を沸かせ、さらに、SONICMANIAでの来日も果たした、今世界中が注目する若手DJ/プロデューサー、ZEDDが遂にワールドワイド・デビュー!1989年生まれの若干23歳。ドイツ国内でジャズからハードコアまでの様々なバンドでプレイしていたZEDDのパフォーマンスがインタースコープの目に留まり、2010年にはArbre Blass「No Regrets」、Armand Van Helden「Witch Doktor」、Fatboy Slim「Weapon of Choice」、Skrillex「Scary Monsters and Nice Sprites」「WEEKENDS!!!」等のリミックスで本格的な活動を開始。
そして2011年にはDiddy & Dirty Money feat. Swizz Beatz「Ass on the Floor」、Lady Gaga「Marry the Night」「Born This Way」、Swedish House Mafia「Save the World」等のリミックス、Lady Gagaのワールド・ツアーへの参加で一躍世界的に名が知られるところとなった。既にRolling Stone誌の"Artist to Watch for 2012"やBillboard誌の"10 to watch"(注目すべき10アーティスト)に選出され、本作が世界待望のデビュー・アルバムとなる。2012年6月に公開されたシングル「Spectrum feat. Matthew Koma」を含む全10曲入りで、ゲスト陣にEllie Goulding、Ryan Tedder等が参加している。
【Zedd】
本 名、アントン・ザスラフスキ。ドイツ、カイザースラウテルン出身の22歳。幼いころからピアノを習い、その後ロック・バンドで活動をしていたが、ジャスティスに影響を受け、エレクトロ・ミュージックの道へ。ブラック・アイド・ピーズや、ファットボーイ・スリム、スクリレックスらのリミックスを手掛ける。レディー・ガガの「ボーン・ディス・ウェイ」「マリー・ザ・ナイト」のリミックスは『ボーン・ディス・ウェイ』のスペシャル・エディションにも収録された。インタースコープ契約前には「ゼルダの伝説」をサンプリングした「THE LEGEND OF ZELDA」をリリース。スティーヴ・アオキ率いるレーベルDIMMAKから「ペールギュント」を引用したシングル「DOVREGUBBEN」をリリースした。2012年に入りインタースコープと契約。自身のデビュー・シングルとなる「スペクトラム feat. マシュー・コーマ」に続き、エヴァ・シモンズの「アイ・ドント・ライク・ユー」、さらにジャスティン・ビーバーのアルバムに収録された「ビューティー・アンド・ア・ビート」をマックス・マーティンと共にプロデューサーとして手がけるなど、今最も注目を集めるDJ、プロデューサーである。2012年ガガの来日公演のオープニングとして来日、そして2012年夏のソニックマニア(東京)、大阪サマーソニック出演で早くも2度目の来日を果たした。
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2013年02月27日 11:51