ジェイ・Zが制作総指揮を務めた「華麗なるギャッツビー」の豪華サントラ盤
バズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「華麗なるギャッツビー」のオリジナル・サウンドトラック。
Jay-Z がエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、Lana Del Rey、Beyonce X Andre 3000、Florence + The Machine、will.i.am、The XX、Fergie + Q Tip + GoonRock等、豪華アーティストの楽曲が収録。アルバムからのファースト・シングルは、Brit Awardで<Best International Female Solo Artist>を受賞したLana Del Reyによる“Young And Beautiful”。このシングルの制作には監督のラーマンもコラボレーションしている。
他にも、Jack WhiteによるU2の“Love Is Blindness”、Beyonce x Andre 3000の競演によるAmy Winehouseの“Back to Black”、Bryan FerryとEmeli Sandeの競演によるBeyonceの“Crazy in Love”。 また、Florence + The Machine、Lana Del Rey、Nero、will.i.am、The XXの楽曲は映画のシーンための書き下ろし楽曲となっている。
映画はアメリカ東海岸の20年代の熱狂を描いており、ロマンティックで悲劇的なジェイ・ギャツビーをレオナルド・ディカプリオが、その人物像を語る友人ニック・キャラウェイをトビー・マグワイアが演じている。その他の豪華俳優陣に加え、Jay-Zもハリウッド・デビューしている。
※6月14日~全国ロードショー
掲載: 2013年04月22日 17:39
更新: 2013年06月12日 16:46