ジャマイカ孤高のカリスマ、シズラの2013年初アルバム

90年代半ばの登場から現在まで常にジャマイカ・シーンのトップに君臨し続けているスーパー・スター、シズラの強力アルバム。これまでになんと65枚を超えるアルバムをリリースしているが、今作はジャマイカ/オーガスト・タウン、シズラの拠点である通称ジャッジメント・ヤード内のスタジオで自ら制作・プロデュースした渾身作!
これまでの作品の中で重要と断言する『BLACK WOMAN & CHILD』『DA REAL THING』を意識し、自らのスピリチュアル&コンシャスを追求した内容で、限りなくピュアなシズラを表現した完璧なるソロ・アルバム、新たなる代表作とのこと。タイトルの「メシア」は「救世主/神の子」の意味で、ジャケットに自身と共にラスタの「神=ジャー」と崇められるハイレ・セラシエ・一世(亡きエチオピア最後の皇帝)を掲載し、自らがジャーの意思を受け継ぐ者であることを強く表し、収録楽曲の大半もラスタの視点に立った啓蒙的なメッセージ・チューン。「神の子」として自らに課した使命を果たそうとする強い意志が込められた作品。
掲載: 2013年05月01日 14:59