ジェイムス・ブレイクに最も近い男、ギャング・カラーズ待望の新作
トム・ヨーク、ジャイルス・ピーターソンが絶賛し、「まるでジェイムス・ブレイクとボーズ・オブ・カナダが一緒にスタジオに入ったような音楽」と形容される才能ギャング・カラーズがその類稀なソングライティング・センスを深化させた待望のセカンド・アルバム!先行シングルは自身の滋味深いヴォーカルを重ね、ホワイト・ノイズとピアノの欠片が散りばめられたタイトル・トラック「Invisible In Your City」(M-2)!柔らかいイーブン・キックと張りつめた美しいピアノの旋律の間から哀感溢れるヴォーカルと甘美なサックスが漏れ出す「Home」(M-3)や音響ミニマルにギャング・カラーズと注目シンガー、ルル・ジェイムスの多幸感溢れるヴォーカルが絡み合うフューチャー・ゴスペル「Why Didn’t You Call?」(M-9)など円熟味を増したソングライティングが沁みる!さらにアルバムのラストにはデヴィッド・ボウイのカバー曲「Always Crashing In The Same Car」(M-10)収録!シンプルなピアノ弾き語りで息を飲む美しい歌唱を披露!
【Gang Colours】
UK南部サウサンプトンを拠点に活動するシンガー/プロデューサーであるギャング・カラーズことウィル・オザンヌ。UKG~ポスト・ダブステップ時代のSSWとしての稀有な才能をジャイルス・ピーターソンに発掘される。2012年にはトム・ヨークも絶賛したデビュー作『The Keychain Collection』をリリースし、ピアノとエレクトロニクス、自身の歌声と2ステップやグライムを昇華したプロダクションは時代の寵児ジェイムス・ブレイクに今最も近い男として注目を集める。そして、そのソングライティングに磨きをかけ自身の歌声を中心に据えた最新作『InvisibleInYour City』ではそのジェイムス・ブレイクを追いかける格好ながらも確固たる”ギャング・カラーズ”という表現方法を確立し、陽光溢れるその作風はより高揚感と多幸感を携えて「歌」が台頭する2013年の音楽シーンにおいて眩い輝きを放つだろう。