「東京レイヴンズ」のOP曲に黒崎真音、ED曲に南條愛乃が決定
富士見書房のファンタジア文庫25周年主力作で、原作ノベルとコミカライズが累計100万部突破の大ヒットとなっている「東京レイヴンズ」が待望のアニメ化で、10月から放送がスタートする。
オープニング・テーマは新世代アニソン・シンガーとして注目の黒崎真音が担当。作/編曲には、“I've”のトップクリエイター、高瀬一矢を起用し、アニメの世界観を表現したトランシー且つロックテイストをちりばめた“I've”サウンドと黒埼の魅力を凝縮した仕上がりになっている。
タイトルは未定だが、シングルは11月6日発売、<初回限定盤>は今年4月28日に渋谷<O-EAST>で行われたワンマンライブ「MAON KUROSAKI TOUR 2013“VERTICAL HORIZON”」の映像や、アニメのノンテロップ・クリップなどを収録した超豪華ブルーレイ、DVD付きの2種類でリリース。またCDのみの通常盤はアニメ描き下ろし絵柄ジャケットになる予定だ。
一方エンディングは声優として活躍しながら、春期に話題だったアニメ「とある科学の超電磁砲S」OP主題歌シングル『sister's noise』でオリコン・ウィークリー・チャート第1位に輝いた“fripSide”のボーカルとしてもお馴染みの南條愛乃が担当。シングル『君が笑む夕暮れ』は11月27日に発売決定、作詞にKOTOKO、作/編曲にアニメ本編の劇伴も担当した“I've”の井内舞子を起用した意欲作だ。なお初回限定盤は本人出演のミュージック・ビデオ、メイキング・シーン、ノンテロップ・エンディングなどの映像を収録したDVD付き2枚組でのリリースが予定されている。
現代に舞台を移した陰陽道学園幻想譚として展開するストーリーの巧妙さは勿論、ヒロインの花澤香菜、豊崎愛生、「翠星のガルガンティア」でブレイク必至の石川界人をはじめ、木村良平、金元寿子、佐倉綾音、置鮎龍太郎、甲斐田裕子、喜多村英梨、下野紘、遊佐浩二ら豪華すぎるキャストにも圧倒される、文句なしの話題作に期待!