ムームの約4年振りとなるニュー・アルバム
アイスランドを代表するドリーム・ポップ・バンド、ムームによる通算6枚目のスタジオ・アルバム『スマイルウーンド』が登場。
今作では、ムームの初期メンバーであった双子姉妹のギーザが、なんと本格的にカムバック!数年前からレコーディングや ライブに単発的に参加をしていたものの、近年本格的にムームの活動へ復帰。その事をうけてか、今作はムームの初期名作『ファイナリー・ウィ・アー・ノー・ワン』や『サマー・メイク・グッド』を彷彿させる、エレクトロニカに 比重を置いた幻想的な世界観の中に、暖かみのあるあのウィスパー・ヴォイスが優しくメロディを紡いでいく、ムーム・ファン待望の素晴らしい作品となっている。さらにゲスト・ヴォーカルにあのカイリー・ミノーグも参加!
【バイオグラフィー】
アイスランドの首都レイキャビークで結成されたドリーミー・ポップ・バンド。2000年に『イエスタデイ・ワ ズ・ドラマティック-トゥデイ・イズ・オーケー』でデビュー。エレクトロニクスとアコースティック楽器による オーガニックなサウンドを融合させた音楽性が高い評価を受けて、イギリスだけで40以上の媒体から年間トップ 10に選出される。これまでに5枚のスタジオ・アルバムをリリース。日本でも根強い人気を誇り、単独公演はもち ろんサマーソニックやフジロックフェスティバル、タイコクラブといったフェスティヴァルにも数々出演。13年、 6月開催のHostess Club Weekenderでは、第一日目のヘッドライナーを務め、8月には通算6作目となるスタジオ・アルバム『スマイルウーンド』を発表する。
掲載: 2013年09月06日 13:54