フォー・テット通算7作目となるスタジオ・アルバム
音楽ジャンルを問わずアーティストからリスナーまで魅了し続けるフォー・テットが、自身のレーベル<TEXT>から通算7作目となるスタジオ・アルバムをリリース!突如発表され話題沸騰中の先行シングル「クール・FM」収録!本作のフォトグラフ&アートワークを手掛けるのは長年のコラボレーターで写真家のジェイソン・エヴァンス(レディオヘッド他)とマシュー・クーパーという鉄板の布陣!<TEXT>は現在までにキエラン自身がギタリストを務めるバンド、フリッジの作品を始め、2011年にはブリアル+フォー・テット+トム・ヨークのコラボレーション・シングルを発表しており、今最も注目を集める音楽レーベル。フォー・テット名義としてアルバムは12年8月に同レーベルからリリースした『ピンク』以来の約1年振りとなる。2013年に入り、ジャスティン・ティンバーレイクの大ヒット・シングル「スーツ・アンド・タイ feat. ジェイ・Z」の公式リミックスを手掛けたことにより、それまでのファンだけでなく、オーバーグラウンド・シーンでもその名を轟かせた。
【Four Tet】
97年、ポストロック・バンド、フリッジのギタリストとしてデビュー。フォー・テット名義では<Domino>、<Text>などから現在までに通算6枚のスタジオ・アルバムを発表。フォークトロニカは彼がいなければ存在しなかったとまで言われた。また本名のキエラン・ヘブデンとしては伝説のジャズ・ドラマー、故スティーヴ・リードとのコラボアルバムを3枚発表。レディオヘッドのトム・ヨークからも絶大な信頼を得ている。