ジューク界最後の大物=DJラシャド、<Hyperdub>からの初アルバム
アナログ専門店、配信ですでに大爆発!!2Pacのギャングスタ・ムービー・クラシック『ジュース』のダイアローグをネタにした先行シングル「I Don't Give A Fuck」がPitchforkのBest New Trackに選出!地元シカゴではカリスマ的人気を誇り、Pitchfork Festivalにも出演、欧州ではあのトラックスマンを凌ぐ人気と知名度を誇るジューク界最後の大物、DJラシャドが盟友DJスピン、DJマニーら気鋭の面子を従え、すでにフロアやバトルでクラシック化したトラックを多数収録した超話題作!さらに、SonarSound Tokyoでの来日も記憶に新しいアディソン・グルーヴとの強烈なアシッド・ミニマル「Acid Bit」(M-11)、DJ Earlとともにスティービー・ワンダーねたとドラムンベースをジューク・マナーで疾走させた「I’m Too Hi」(M-14)などジューク/フットワークの可能性をさらに押し広げた2013年を代表する問答無用の快心作がここに!
国内盤ボーナス・トラックには宇川直宏、掟ポルシェ、DJ YOGURT、illicit tsuboi、D.J.Fulltonoをはじめとする著名人、あらゆる国内ジューク関係者が音盤化を熱望したクラシック「Reverb」の収録が決定!
【DJ Rashad(DJラシャド)】
シカゴ・ゲットー・ハウス黎明期より活動を続けるDJ/プロデューサー。<Planet Mu>からのリリースで2012年ここ日本ではトラックスマンがブレイクを果たす一方で、DJラシャドはヨーロッパで"キング・オブ・ジューク/フットワーク"としてその名を轟かせ、コード9やアディソン・グルーヴをはじめ多くのUKベース・アクトに影響を与え、現在のハイブリッドなダンス・ミュージックのトレンドを左右する最重要アーティストのひとりとなった。その世界的評価が高まる中、2013年には<Hyperdub>と契約を果たし、3月には「Rollin」EPをリリース。ブラック・ミュージックからドラムンベースやテクノ、ハウスまであらゆるジャンルへの接続を行い、更なる賞賛を浴びた。2013年夏Pitchfork Festivalをはじめ多くのフェスへの出演を経て、10月には満を持して待望のオリジナル・アルバム『ダブル・カップ』をリリースする。